松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

雪国の除雪業者の悲鳴に同情します

2020年01月25日 | 季節の話題

 日本海f側を中心に大雪が降ると、地域の除雪業者の皆さんは睡眠時間を割いて、道路の除雪に例年取り組まれていますが、偏西風などの影響で今年は暖冬が続き除雪の仕事が激減しているそうです。
 業者の皆さんは、大量の除雪予測に対応して作業員を待機させていますが、仕事は殆どないとの報道があります。
 除雪の仕事が少ないときに、発注者の自治体から一部補助金は出るそうですが大変との話です。

 綾瀬市は大雪の除雪対応として、多くの道路の除雪作業を市内の建設会社の方々と路線ごとに除雪できるよう契約を交わしています。
 市内の多くの建設会社が、除雪が出来る重機を保有して戴いていることに感謝します。
 数年前の大雪時に、市内の建設会社の皆さんの作業で、幹線道路だけでなく生活道路の除雪作業を早朝から行って戴き多くの市民が助かりました。
 綾瀬市民は、海老名市・藤沢市・大和市内の小田急や相鉄の私鉄の駅を利用して、横浜や東京などへの通勤や通学に使用していますが、除雪区間が綾瀬市内の区間との取り決めになっているので、その区間の除雪が行われます。
 問題は、それぞれの駅に向かってバスは運行されますが、除雪に対する各自治体の考え方の違いで、路線バスは大雪のため、行政境までしか進むことが出来ない状態です。
 正確には、行政境の手前の交差点でバスが戻ってこれる箇所までしか進めませんでした。
 議会で綾瀬市に訴えました、市内を走って来たバスが、行政境から駅までの短い区間を除雪してバスが運行出来るよう話し合って欲しいと訴えてきました。
 3市内の駅まで除雪されて、路線バスの運行が通常と同じように運行が出来る事を期待します。
 


 県平和委員会と綾瀬市平和委員会の代表が、市役所に新年の表敬訪問

2020年01月25日 | 平和

 毎年、県内の基地所在自治体に対して、県平和委員会と各自治体の平和委員会の代表が、新年の挨拶と情報交換を目的に訪問して懇談を行っています。
 昨日1月24日、県平和委員会から菊谷理事長、綾瀬市平和委員会から笠間会長が訪問し、綾瀬市の出席者は市長室長・市民環境部長・基地対策課長・市民課長が対応して戴き、日本共産党議員団が同席しました。