松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

昨日は、北央医療生協綾瀬支部の新年の集まりが行われました。

2020年01月10日 | 医療生協

 

いつもより早い9時30分に集合して、毎月発行の医療生協の新聞と支部便りに帯封をつけて、宛名ラベル貼りを310部準備して配布担当者ごとに分けて、支部運営会を行い会場の設営。
広い会場が確保出来なかったので、参加者の呼び込みは控えましたが、24名の参加者が集合。
今回の私の任務は,副支部長として司会進行と開会・閉会の挨拶を行うようになりました。
最初に、笠間支部長の挨拶、続いて深谷の関戸さんが小学校低学年時での戦争体験のお話しがありました。
これまで、他の方から学童疎開の話は聞いたことが有りましたが、戦争中に1年生から3年生の時期は、学校に行くが勉強することはなかったそうです。
戦争中は空襲警報で防空壕に避難して、戦後は学校が不足して、3部制の授業で、2時間程度したら返され、次の学年が2時間、更に別の学年が2時間の勉強のため、学校には行ったが勉強の時間は少なかったそうです。


北央医療生協綾瀬支部の新年学習会と昼食会

2019年01月10日 | 医療生協

 15年前に北央医療生協大和支部から綾瀬支部が独立しました。昨年300名の組合員になりましたが1名欠員になり、299名でしたが今年1名新たに加入され300名に戻りまあした。
 今日10日は、午前10時から新聞発送作業を行い、11時から12時までさがみ生協病院の看護部長の菅原さんを講師にして、白内障手術の学習会を22名の参加で行いました。その後、講堂に会場を移して昼食会になりました。


[認知症の予防」について学びます

2017年06月07日 | 医療生協
 北央医療生協綾瀬支部では、6月22日(木)午前10時~12時の時間帯で、市高齢介護課職員を講師にして、「綾瀬市生涯学習お届けバラ講座」を行います。
 身近な病気の認知症について、皆さんとご一緒に学習します。
 認知症は高齢者すべてが予備軍といえます。いつでも心身ともに健やかに暮らしたいものですが、認知症を予防するためにはどのようなことに気をつければ良いのでしょうか。市の高齢介護課の職員から「認知症の予防について」お話を聞きます。
 会場は、中村地区センター会議室です。
 持ち物 筆記具。参加費 無料。
 参加ご希望の方は、090-1113-6959松本まで連絡をお願いします。

北央医療生協綾瀬支部の総会で司会を担当

2017年04月17日 | 医療生協
 4月16日(日)午前11時30分から、中村地区センター会議室で支部総会を20名の参加で行いました。
 綾瀬支部は、組合員300人弱の支部です。今年度は組合員が300人を超える支部にしようと支部長から訴えが有りました。
 私は,副支部長として、開会あいさつと司会進行を担当しました。
 昨年度の組合員拡大では北央医療生協の各地域支部の中で、組合員の拡大が一番増えた綾瀬支部でした。
 北央医療生協は、相模原市・座間市・海老名市・大和市・厚木市・伊勢原市・秦野市。愛川町・清川町に支部があります。
 毎月発行している支部のニュースに、1ページ使って組合員さん紹介は好評で多くの方が読んでいます。
 全員の賛成で議事が確認され、皆さんでお弁当を食べて自己紹介と進みました。
 その後も、健康問題でのお話がありますが、地域の自治会総会に向かいました。

大和民主商工会の賀詞交換会に参加しました。

2017年02月06日 | 医療生協
 昨日(2月5日)午後5時30分から、大和市中央の中華料理店「崔さんのお店」で行われました。
 いつもは最初に行われる阿部会長の挨拶が、途中からの参加されると紹介されました。
 阿部会長は4日から行われている、全商連全国会長会議の会場から参加されました。
 来賓挨拶では、大和市・綾瀬市・海老名市。座間市の日本共産党議員が自己紹介を行い、代表して衆議院神奈川13区予定候補の岡崎ゆたかさんが挨拶しました。
 松平さんのトランペット、オーナーの崔さんの歌が聞けました。
 

赤旗「こどものひとこと」

2017年01月06日 | 医療生協
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 「大きくなったら」
 職場で3歳のHちゃんが、「大きくなったら、お母さんになりたいの、おねちゃんにやさしくべんきょう、おしえてあげるの」。「すごいね、Hちゃんのおかあさんは・・・」「いっもおこって、おしえてるねん」。(わたしもよくおこってた)


 「食べ物を見ると」
 最近「おいしい」という言葉を覚えた1歳半の孫の小春。食べ物を見て、まだ口に入れてもないのに「おいしい!」

ながおか医療医療生協の挑戦に驚きました。

2017年01月03日 | 医療生協
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 今日(1月3日)の赤旗新聞記事に、新潟県ながおか医療生協の活動紹介が掲載されています。長岡駅から半径5キロ圏内に、診療所2、こどもクリニック2、認知症グループホーム3、訪問看護ステーションなど37の医療、介護、生活事業などを運営しています。
 長い歴史が有ると思っていたら、まだスタートして23年目に驚きました。
 人口27万人に、昨年4月末で組合員数9516名、出資金3億7130万円。
1993年(平成5年)10月に「長岡に新たな民主的な医療機関を作る会」の総会開催。       長岡医療生協(仮称)設立準備会結成。
1994年(平成6年)9月に設立総会開催・11月に医療生活協同組合設立許可。
1995年(平成7年)5月ながおか診療所 診察開始。
1997年 訪問看護ステ-ションを開設。 
1999年 老人ディケア開所。
2000年 在宅介護支援センター開設。生きがいディサービス開設。
2001年 神田診療所との組織統合。
2002年 ヘルパーステーション開設。在宅介護支援センター開設。
      病後児保育施設すやかな保育室開設。生きがいディサービス開設。
      ディサービス開設。
2003年 グループホーム開所、在宅支援センター入居開始。
2004年 7月中越地震発生。ヘルパーステーション開設。
2005年 組合員5000人達成。高齢者配食サービス開始。グループホーム開所。
2006年 診療所2か所で通所リハビリテーション開所
      

 その後も、毎年のように各種施設を開所しています。それを支えているのは、組合員の新規加入と、出資金の増額。組合員の運動の広がりと思います。

長岡市は、人口37万    人、組合員9516人、 医療生協の施設37個所。
綾瀬市は、人口 8万4500人、組合員 300人弱、医療生協の施設 0個所。
 

医療生協は、加入する時に1口2000円の出資金をお願いしています。毎月の会費は有りませんが、最新の医療器具を導入するため、増資を訴えています