事務所の電話に世論調査のアンケートと女性の声で質問がありました。①性別、②支持している政党との質問に言われた番号を押したら③国政選挙候補者の名前で日本共産党の佐野あきひろと言われるのを待っていたら電話が切られてしまいました。神奈川13区は現在3人の予定候補者しかいないのに、2人の名前は言うのに佐野さんの名前を言わないのは、公正な世論調査でないことが判明しました。
8月25日横浜市金沢区の旧米軍施設「小柴貯油施設跡地」で作業員が地下タンク直径約45㍍、深さ約30㍍に作業用重機と一緒に落下して死亡された事故について9月25日の市議会で古谷市議が追及。市が工事業者に示した作業現場の図面には事故が起きた地下タンクの位置が記載されていないことを市が認めました。図面には今回事故が起きた地下タンクが記載されておらず、また現場では目視でも地下タンクが全く見えない状態であったことを指摘。市の説明では「市の担当部局は地下タンクの位置を認識していた」としながら、業者との打ち合わせでは地下タンクが記載されていない図面を使用したと説明。「担当者がどのように地下タンクのある位置や危険性を業者に伝えていたかについては、現在警察で捜査しているので回答を控える」と答えるにとどまりました。古谷議員は、業者に危険性を伝える資料を示さなかったのは問題だ。警察任せにしないで市として検証すべき。工事責任者として市が責任を取るべきと指摘しました。(しんぶん赤旗9月30日記事の抜粋)
高齢者インフルエンザ予防接種は、毎年10月から12月を実施時期としていますが、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザ感染症との流行時期が重なり、その症状も類似していることから、より多くの方がインフルエンザ予防接収を実施し、重症化リスクの軽減を図ります。対象者は65歳以上の方と60歳以上で一定の病気の方です。自己負担1700円を県の補助制度利用で今年度限り無料です。接種医療機関は、市が指定した119の医療機関と2施設です。10月1日の広報や委託医療機関にパンフレット配架とポスターが提示されていますので、対象の方はかかりつけの医療機関で確認して下さい。
YAHOO!ニュースに掲載された毎日新聞記事。中国漁船に乗り込んだインドネシア人が船内で虐待され、遺体は船上から海に捨てられている。主食は期限切れのカップ麺.給料は殆ど支払われず、睡眠時間は長くても3時間程度。船から逃げ出そうとすると中国人船員に捕まり暴行をうける。飲み水は海水を蒸留した塩分を含んだ茶色の濁った水。昼間に漁船から逃げ出そうとすると船員に捕まるので夜間に発泡スチロールと一緒に飛び込んでフィリッピン船に救助されています。多にも人が海に捨てられているとの報道です。本来,中国政府が厳しく調査すべきです。80年程度前に日本で行われていた蟹工船のような虐待が、現在の中国漁船で行われているようです。
インドネシア政府の調査で、過去数か月間で中国漁船で働いていたインドネシア人船員4人が死亡し、うち3人の遺体が海に遺棄されたそうです。
今日27日、事務所に電話がありました。録音された女性の声で「世論調査です、アンケートにお答え下さい。男性の方は・・・」と黙って聞いていたら切れてしまいました。
まともな機関の世論調査なら、アンケートを実施している機関の名前を先に名乗って、アンケートの協力をお願いします。自分の名前も名乗らない怪しげなアンケートにはご注意して下さい。
文科省審議官と次官時代の2年弱の間に、当時の菅官房長官の圧力を今日の赤旗に説明しています。2016年4月に就任した文化庁長官の人事では、当時は文化庁の京都移転の課題があったので、行政官僚出身がいいと考え、ある女性官僚を候補にしました。任命権者の文科相の了解をとって官邸に報告すると、杉田官房副長官の感触もよかった。それが菅氏に上がってだめになった。その後、「菅氏は東京芸術大学の宮田学長がいいと言っている」という話が伝わって来た。宮田氏で提案すると、すんなり通ったのです。宮田長官のもとで文化庁は昨年、日本軍「慰安婦」を象徴する「平和の少女像」などを展示した「あいちトリエンナーレ2019」への補助金を交付しない決定をしました。宮田長官が政権の意に沿う人であることが、はからずもトリエンナ-レで明らかになりました。
ふるさと納税の問題点を菅氏に指摘した総務官僚(当時)の平嶋さんが左遷されたことも霞が関では有名です。菅氏に楯突くと飛ばされる、お眼鏡にかなわないと出世できない、というのが霞が関の常識になりました。
安倍政権以上に危険です。安倍氏の場合は経済産業省出身の「官邸官僚」と呼ばれる官僚が政策立案の中心でした。菅氏の場合はすでに子飼いの次官、局長が各省庁にいる。官房長官時代に各省庁の幹部を「私兵」として使える状態をつくっています。
(しんぶん赤旗9月27日記事の抜粋)1ページと3ぺージに詳しく掲載されていますので是非お読みください。
三井住友信託銀行とみずほ信託銀行が折半出資する日本株式データサービスに集計業務委託しています。この問題は、7月末の東芝の定時株主総会で、海外投資ファンドから議決権行使が反映されていないとの指摘で判明しました。その後の両行の調査で、三井住友信託は今年5月以降に975社、みずほ信託は6~7月に371社で未集計を確認しています。
民法によると、議決権行使などの意思表示の効力は行使書が届いた時点で生じます。両行は外部の弁護士を交えて検証した結果、期限内に届いた行使書は集計対象にすべきだったと判断しました。今後は先付処理をやめ、行使書を受け取った日に集計します。
約20年にわたり行使書の一部を集計から外していた恐れがあります。
郵便局とデータサービスの調整で、これまで行使書を本来より1日早く受け取る「先付処理」を行い、期限の翌日に配達予定だった行使書が期限内に届いた場合は集計から外していました。((しんぶん赤旗9月26日記事の抜粋)
午後、地方のマスコミのかたから厚木基地の事を教えて欲しいとの連絡を受けて議員団で対応しました。その後、基地のの外側から案内をしました。
地域の風や豪雨の被害が無くて良かったです。昨年の台風では、屋外に設置している赤旗掲示板の取り外しに追われました。松本の活動地域の100か所の掲示板で台風被害を受けそうな30か所を一時的に取り外しました。今回も昨日の議会終了後に取り外しを予定していましたが台風がそれたのでほっとしました。
9月議会の一般質問の通行順位が8番目でしたので、明日9時から往復50分間の質問を行います。①厚木基地の危険性について、②見えにくい横断歩道の塗り替えについての2件を行います。
最終日28日の決算を含めた討論原稿。10月号の後援会ニュース「松本春男の綾瀬市レポート」の原稿の準備。台風12号対策といくら時間があっても大変です。
星野さんが高台から、下に広がる住宅地に向かって街頭演説を行っている写真です。自分の選挙でも同じような場所を選んで政策を訴えます。近くに住宅地が無いと訴えていて苦情がない。離れた下側の家々に政策が静かに確実に伝わる。感心しました。
1969年から70年に制作された今井正監督の橋のない川を、1980年ごろ大和市内で上映することになりました。上映会の準備で実行委員会(若者中心)に監督の今井正さんを呼んでお話を聞きました。
今井監督が心配されていたのは、上映会に反対の人たちが上映阻止の妨害するかもしれないので覚悟をして行って欲しいと言われたことだけを覚えています。
収入が少ない当時の若者が中心で行っていたので、監督への交通費や謝礼も出せなかったとおもいます。
今井正監督作品、青い山脈い、ひめゆりの塔など多数の映画を作成されています。
今回の選挙戦は立候補者26名、定数22名、有権者数10万9085人、投票率45%の市議会選挙、日本共産党は星野くみ子さん、当選1609票16位(前回は1654票)、もりや浩一さん当選1583票18位(前回は1783票)、むらこし透さん、次点1304票(前回は中沢くにおさん1615票)、前回の有権者数10万3979人、投票率39・98%。
今回は新人を含めた選挙戦を戦うために、3候補の活動地域の見直しも行われていると思います。
今回引退された中沢くにおさんは、12期48年市議会議員選挙を連続続けられ、その前に議員をされていた奥さんを含めると52年間、地域の皆さんが中沢と投票して戴いた地域です。ベテラン議員から新人への引継ぎの難しさの選挙戦でした。
同時に行われた市長選挙は現職遠藤三紀夫さんが落選して、元市議会議員の佐藤弥斗(みと)さんが当選しました。
8月に座間市役所の公園担当課に出向いて、座間市内の公園のトイレを使用したいのでトイレが設置されている公園を教えて欲しいとお願いしたら、トイレの設置場所は情報公開申請をすると教えるとの説明がありました。情報公開の手続きをしたいと訴えたら、30分ぐらい待たされ手続きをしないでトイレ設置の公園一覧表が渡されました。
座間市民の皆さんは、市内の公園でトイレの場所を知りたい場合は情報公開手続きを行って14日間後にトイレの場所を教えてもらう状況に驚きました。