厚生労働省は３０日、４月からの年金支給額について、物価や賃金の上昇より低く抑える「マクロ経済スライド」を初めて発動することなどによって、伸び率０・９％に抑制し、実質的に引き下げると発表しました。
アベノミクスによって物価上昇を引き起こしながら耐え難い年金削減を押し付けるものです。
国民年金の支給額の増額は１９９９年度以来１６年ぶりですが、物価上昇分に及ばないため実質削減となります。６月に支給される４、５月分から適用されます。
「マクロ経済スライド」は、自公政権の２００４年に導入。現役労働者数の減少などにあわせて自動的に支給水準を削減する仕組み。
物価下落時には発動しないルールですが、安倍内閣は今後、下落時にも発動できるようにして約３０年間も削減を続け、国民年金は３割、厚生年金は２割削減をねらっています。
詳しくは今日の赤旗新聞を読んで下さい。
私のブログ、毎日１００人近くは訪問者が有りますが、大きな事件で訪問者が数百人になることは過去に有りますが、翌日には１００名近くに下がっていました。
今回、２９日 閲覧数５７１ 訪問者数２０９人 ２１２万人中２７１４位
３０日 ７３２ ２１２人 ２７４６位
これからも、問題点に気づいたら書いて行きます。
お時間が有りましたら、過去のブログで、カテゴリー県政・市政・教育委員会に書いた事例は他の自治体にも、同じような問題が起きている可能性がありますので、題名だけでも確認して下さい。
綾瀬市吉岡の金属リサイクル業者「宏幸」の火事の記事が、今日の赤旗全国版に掲載されました。
愛知県のベテラン町議の方から、町の産業廃棄物保管の規制条例をファクスで送って戴きました。
お礼の電話をかけて、綾瀬市の火事を起こした会社は産業廃棄物でなく、有価物の保管で産業廃棄物条例での対応に出来ない状況を話し、今回火事で燃えたので産業廃棄物になりましたと説明しました。
日本共産党の議員は、お互いに情報交換を行ない問題に取り組んでいます。
資源物保管での規制する、自治体の条例等が有りましたらご連絡をお願いします。
私の廃棄物との闘いは、以前から「神奈川環境保全」「神環保」「エンバイロテック」「ＩＩＥＰ」など、廃棄物業者が警察の摘発が有ると企業名の変更を繰り返した業者と３０年近く闘って来ました。
新聞報道でも、稲川組関係者に毎月３０００万円（１日１００万円）渡していた廃棄物業者と長年議会で取り上げて来ました。
ゴミ以外の資源の保管での危険性について、研究して行きます。
昨日、夜９時頃に現場を確認を行ないましたら、まだ煙が立ち昇っていますが、夕方のような炎は確認出来ません。
消防本部で話をしたら、消防署員は３交代で勤務を行なっているが、今回の火災対応では消防総務課・予防課の職員が現場対応を行ない、昨日の朝に勤務が終了した職員が召集されて対応しているとの説明でした。
３０日１時２７分に鎮圧（消火活動は終了していないが制御出来る状況）一斉メールでは鎮火しましたと発信。
３０日４時３８分に鎮火（一斉メールでは鎮圧時に発信済）
消防職員・消防団・近隣自治体の関係者の皆さん、ありがとうございました。
今日の赤旗１５面（全国面）に、写真付の５段記事が掲載されています。
記事に名前が出ている渡部さんの家は、火事を起こしたスクラップ置場から、４メートルも離れていない住宅で、これまでも対応を要請され、関係機関に対応を求めて来ていた現場です。
今回事故を起こした、「宏幸（ひろこう）」や、台風１８号でスクラップが崩壊した「富士繁」など危険な状況に対して、県や市は住民の命を守る立場から早急な対応を求めます。
これまで指摘していた、金属スクラップ企業に対して、県と市が連携して対応していたらこれ程の大火災にはなっていません。
県道４５号線（主要地方道丸子・中山・茅ヶ崎線）２９日の朝１０時頃から３０日の鎮圧まで、交通規制を行ない、大きく迂回する事を火災事故で長時間起こなったのは近隣では有りません。
私も市議会で訴えて行きますが、県議選挙の政策に盛り込んで戴きますようお願いします。
綾瀬市だけでなく、全国各地で見えないようにして危険な材料が置かれています。
綾瀬の１２月議会の議事録はまだ出来ていませんが、一般質問の録画で見て下さい、
私の質問で、始まってから４０分頃に、危険な金属スクラップのやり取りがみれます。
朝１０時前から燃えている火災は、１０時間過ぎた夜８時を過ぎても鎮火していません。
先程、火災現場近くの方に連絡したら、まだ燃えているとの返事でした。
これから厚着にして、現場確認に向かいます。
今も、サイレンの音がしています。
先程、綾瀬市中央公民館に立ち寄ったら、市内幼稚園の行事が行われていました。
会が終了して、公民館事務室前の自販機に、幼稚園児と家族が立ち寄り、飲料水を幼稚園児が購入するため、一般の人のボタンでなく車イスの方を対象にした、低い場所の２番のボタンを、押すと、、希望しない７番の飲料水が出てきました。
家族の中から、子どもがボタンを間違えたのではないかとの声も出る中、このボタンを押したとの主張。
すぐ近くにいた私が公民館職員を呼び寄せ、公民館職員が同じボタンを押すと、希望する品物でない制品でない７番の品物が出てきます。
一般用のボタンで２番を押すと、２番の委品が出ますので、一般用と車イスようでは、設定時に間違ったと思われます。職員が直ぐにボタンの上から紙を貼ってボタンを押せなようにしました。
吉岡地域のスクラップ業者宏幸（ひろこう）から、午前１０時前に出火した火災は、夕方６時過ぎても消火しないで燃え続けています。
この企業は、人が通る道路の横のうず高く金属類を積み上げ、危険なので何とかして欲しいとの声が以前から寄せられ、議会で取り上げて来ました。
１２議会の一般質問でも、同じ吉岡地域の「富士繁」の金属スクラップの崩壊事故と一緒に、この置場が危険なので対策を求めました。
市長・副市・部長が、今回の火事を起こした置場について、県に働きかけて行くと答弁しています。
今回の火事では、市内の消防自動車が１０台出動して、海老名市や藤沢市など近隣の自治体から、応援を得て消火活動を行なっています。
消火は、うず高く積まれた、廃棄冷蔵庫などを片づけながらの消火なので、消し終わる時間は予測出来ません。
火事現場から道路を挟んで、神奈川県企業庁の綾瀬市浄水場が有り、全県の飲料水の供給が心配されます。
今回の火事では神奈川県内全域だけでなく、東京池袋のサンシャインビルから噴火のようだとツイッターに写真がアップされています。、
県で条例を制定して、企業の営利目的で環境破壊や崩落の危険が予測される置場への指導が行えるよう、日本共産党の県会議員を増やしましょう。
１２月議会の一般質問で取り上げています。議事録は出来ていませんが、議会の一般質問の録画で、４０分程度の所で質問と答弁があります。
綾瀬市内の学級閉鎖は、昨年１２月１７日に綾西小学校で１クラスで３日間発生し、１月は２６日綾瀬小学校２クラス、綾南小学校１クラス、城山ｔ中学校１クラス、綾西小学校３クラス、２７日寺尾小学校１クラス、２８日綾瀬小学校１クラスが報告が有り、２６日の報告分は２７日から３０日の４日間が予定され、更に今日３０日に綾瀬小学校で新たな学級閉鎖が有りました。
蔓延していますので、気をつけて下さい。
綾瀬市役所７階展示ホールで、１月１５日から２８日までの１４日間で開催されました。
来場者は、１５日３６１人、１６日５４８人、１７日６０４人、１８日４５６人、１９日４８４人、２０日４７２人、２１日３２７人、２２日２７２人、２３日４６４人、２４日３２８人、２５日４２２人、２６日３７０人、２７日４６２人、２８日５０５人、合計６０７５人。
今回の展示会は、初日の午前中以外は来場者も込まなく、ゆったりした環境で絵画を観賞出来ました。
一人で１０回程度足を運ばれた方、私も毎日会場に向かい、人数にカウントされる室内に６回程度入りましたので、実人数は４５００人程度と勝手に想いっています。
展示中のトラブルも、高齢者の男性が振り向きながら倒れて、後頭部を床に打たれた事だけでした。
私が会場に着いた時、倒れた方が会場受付近くのイスに座られていました。
直ぐに、市の保健師が駆けつけ、病院での検査まで職員が同行しました。
日常の警備は、美術館室から委託して常時２名が室内で座り、生涯学習課職員数名が受付を行ない、庁舎閉庁後は一般市民の会合や清掃業務が終了して、市の職員しか居ない時間帯まで、担当課の皆さんが残業などの業務を行ないトラブルが起きない対応をされました。
今日は、絵画の搬出作業を行なわれています。
関係者の皆さん、御苦労さまでした。
昨日、海老名市柏ヶ谷のスーパー銭湯に入浴したら、機械の故障でお風呂の温度が低くなりますとの館内放送がありました。
最初は、一定の温度が有りましたが、数十分するとかなり低くなりました。
仕方なく、脱衣所で服に着替えている所に、女性従業員の方が浴槽内の温度等を調査し脱衣所に出てこられたので、お湯の測定温度を尋ねたり、４０度との返事にそこにいた人たちが間違っていると声があがりました。
あのぬるいお湯が４０度なら、通常の営業では４５度以上になります。
帰りに受付の従業員の方に、測定温度を伝えたら、そんなに高い温度では無いと思いますとの返事でした。温度計が狂っているのか、測定者の見間違いと思われます。
年の終わりに来た時も故障して、入浴出来ませんでした。一昨日も故障して入浴出来なかったとの報告が有りました。１カ月に３回故障して、２回も問題が発生した時間の遭遇しました。
夜には、上土棚中のコンビニで会計を済ませて、自動ドアの前に向かったら、ドアの外側でノボリ旗がドア側に倒れて来ました。後２秒前に出ようとしたら、ポールの横棒の先が私の顔に当たっていた可能性が有ります。ポールは台座に固定され、倒れた直後に外に出ましたが殆ど無風でした。信じられないに方は、綾南小学校の隣のお店の防犯カメラで昨日の夜９時頃を確認してください。
視覚障がい者が”欄干のない橋”と指摘する列車の駅ホームの安全対策にちいて、東急電鉄は、自動開閉式のホームドアの整備計画を早め、２０２０年を目標に東横線・田園都市線・大井町線の東急線全６４駅に設置すると発表しました。ホームドアの整備は１４年９月末現在で全国の５４路線５９３駅になつています。
国は、人身事故が突出して多い利用者が一日１０万人以上の駅でのホームドアの整備を「優先して速やかに実施するよう務める」との方針を示しました。費用の半分を事業者負担、３分の１を国、県と市が１２分の１を補助する制度がスタートし、整備促進の期待が広がっています。
（今日の赤旗記事）
綾瀬市南部地域の方が多く利用されている、小田急線長後駅は設置されていません。綾瀬市民の視覚障がい者の方利用されています。事故の状況や利用者状況を今後調査します。
綾瀬市の視覚障がい者の団体では、同じ立場の人たちが集まって交流を考えていうが、個人情報の関係から市は対象者を公表していません。
市内の団体は、綾瀬市聴覚障害者協会、綾瀬市手をつなぐ育成会、綾瀬市精神障害者家族会あがむの会、瀬市身体障害者福祉協会が有ります。
身体障害者福祉協会には、腎友部会・視覚部会・車いす部会・肢体部会があります。
綾瀬市の視覚部会は、現在１９名の会員が登録されています。会では、交流や運動を進めるため対象者の方々との連絡を考えています。
このブログを読まれた方の家族や知人で、視覚障がい者の方がおられましたら連絡をお願いします。
連絡先 視覚部会代表 金子勝寿さん７８・４７０２
今年４月のいっせい地方選挙で、神奈川県内だけでなく全国各地で２０歳代～３０歳代の青年が、県議選・市町村議に挑戦します。
何人かは、昨年秋の立候補表明時期は、年齢がまだ２４歳の人がいました。
自公政権の戦争への道に突き進む政治に対して、若者の中に今自分が何とかしないと、７０数年前の暗黒政治が復活する事を肌で感じる人が増えている表われです。
私も、３２年前初めて、綾瀬市議選に立候補した時は、日本共産党に対して世界政治の影響で厳しい時期でした。全国各地で現職議員が多数落選しました。
綾瀬市は、現職の田中議員１名に私を含め、複数議席に挑戦する選挙で、田中さんも私も厳しい選挙でした。私は移住候補で、綾瀬市の知り合いが少なく、選挙体制も満足に作れず苦戦しました。
当時、全県で県議選挙に立候補する方針で、定数１議席の綾瀬市に県委員会から派遣された高橋青年が国政や県政の問題点を解りやすく演説で訴えてくれました。
私は、市議選告示日の一日は候補者カーにタスキをして運転し、信号待ちも含めて一人で市南部地域を回りました。今考えると必要な箇所で止まって訴えれば良いのに、何も解らずマイクを握っていました。朝方は人が多く集まっている所でなく、文化会館の前の道路は今と違い車の通行は殆ど無く、狭い道路で遠くの畑で作業されている一人に向かって訴え、話終わると畑３枚程度離れた所まで走って行き、握手をして走って戻って、息絶え絶えでお礼を述べ次の演説相手に向かいました。このような事を一日続けると舌が麻痺して話している内容が聞き取れなくなりました。事務所に残って、事務作業や電話で支持を訴えてくれた、高橋さんからの指示は簡単明瞭でした「、話している内容は、聞き取れないので自分の名前だけ」相手に解るようにして欲しいとの一言でした。次の日から地域の人が見かねて知り合いの女性を川崎市から呼んで貰い楽になりました。私の連続当選は、話している内容は不明だがあれだけ走り回っていれば何かしてくれるとの期待で支持してい戴いた地域の皆さんと、最初に政策を訴えてくれた高橋さんの影響が大きなものと考えています。
私の最初の当選は、３１歳１か月の、青年候補者でいた。
神奈川土建一般労働組合湘南支部の２０１５年「新年旗開き」が、１１時３０分から藤沢市民会館展示ホールで開催されました。
オープニング太鼓演奏から、主催者あいさつ、来賓あいさつと続き、日本共産党議員団は加藤なを子藤沢市議（県議予定候補）が代表してあいさつを行ない、各議員・候補者が自己紹介を行ないました。私は名前の他に、昨年の住宅リフォームの陳情が常任委員会で全員賛成で了承されたことを述べました。綾瀬市からの参加した組合員の皆さんは喜んでくれました。
懐かしい組合員の皆さんに、各テーブルを回ってあいさつを行ないました。
はたの君枝衆議院議員が駆けつけ、あいさつ後に各テーブルを回って、次の集まりに向かいました。
私は、急いで綾瀬市の新日本婦人の会の新年会会場に向かいました。
到着後、私と上田議員が市政の状況報告と、詳しい政策は２月８日の政策発表対話演説会でお話しますと述べました。
フルートの生演奏で楽しみ、最後に参加者全員から発言が有りましたが、市の指定管理の事、学校のクラス編成、学校現場の日の丸・教科書など皆さんが日頃、聞きたいと思っていた事が続けて質問が有りました。不明な点は後日、調査して回答する事になりました。
情報公開請求を行なっていた、市消防の救急車のドライブレコーダー修理に関して、製品保証書が２２日に公開されました。
製品名ドライブレコーダー、モデル名ＣＹＢＥＲＥＹＥーＶ２，購入日時平成２５年２月１８日、保障期間購入から１年、販売株式会社日産サティオ綾瀬営業所の住所・電話番号、保障の説明が記載されています。
今回の問題点は、昨年８月に機器が故障してから今年の情報公開請求まで、消防と販売店のやり取りが判る書類やメモ一つ存在しない事です。
８月に故障して、１１月の救急車事故の２日後に電話で修理が終わったと連絡を受けているが機材を確認していない事、機器は救急車と一緒に自動車修理工場に保管され３月頃までは綾瀬市に帰って来ないので修理の状況は確認出来ません。
約１０万円の機材が通常の使用を行なっているのに、購入から１年半で故障してしています。、修理に何カ月も時間が過ぎているのに修理が完了しない事です。
私は保障期間が過ぎた修理は、お金を支払って修理すべきと考えます。
ただし、国や県の機関に報告して今後の対策を行なってもらう事が必要と思います。
日産自動車販売店は,今回の対応について日常的に同じ対応をしているのか確認したいものです。
もし、今回の対応が特殊な事なら、日産販売店として正式に説明に来るべきと私は考えます。
日産自動車の販売店は、日常的に同じような対応をしているなら説明は必要ないと思います。
昨日夜、茅ヶ崎市民文化会館大ホールで開催されました。
県委員長の３中総報告が、いっせい地方選挙予定候補者が舞台に上がって紹介されました。
上田議員や藤沢市の加藤なを子県議予定候補などの訴え、畑野君枝衆議院議員のあいさつが有りました。
いっせい地方選挙の予定候補者は、県会９名、横浜市１５名、川崎市１１名、相模原市５名、横須賀市３名、三浦市３名、藤沢市４名、茅ヶ崎市２名、大和市４名、綾瀬市２名、小田原市３名、南足柄市１名、平塚市３名、伊勢原市２名、葉山町２名、中井町１名、開成町１名、山北町１名が発表されました。