屯田物語

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やちぶきの春

2004年11月27日 | 日常
             旭岳ロープウエイ駅付近

やちぶき(エゾノリュウキンカ)は春を告げる花です。
北国の山あいの湿地帯ならどこでも見られる野草ですが、シンプルだけど黄色い花が雪の白さに映えて意外にきれいなんですね。
行者にんにく、たらの芽とおなじ春の山菜ですが、やちぶきは山菜というより眺めているだけで気持ちが穏やかになります。フキノトウもそういう優しい野草ですが、前にフキノトウを天ぷらにして食べすぎたことがあります。その後、口のなかが苦くて苦くて往生したことがありました。
なぜ、この冬を迎える季節なのに”やちぶき”かというと、わたしはいま、やちぶきの春 (作成中のウエブサイトがこれ、まだトップページの骨組みだけ)というホームページを作っています。
”北の国からのお知らせ”ということでこういうタイトルにしたわけです。BGM入りの本格的?な装いとしたいのですが、なんとか年内に基本的なスタイルだけでも完成させたいと思っています。
それから手直しをして、やちぶきの春 の季節にデビューできればと思います。
もちろん「やちぶきの春」のウエブログとして「屯田物語」はつづけさせていただきます。
完成しないうちからデビュー日を公開するのもおかしいですが、怠けないよう自分にプレッシャーを与えているつもりなんです。(笑)
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