永田浜とその付近の土手や林道に咲いていた野草、
ハイビスカスなど南国特有の大柄で鮮やかな花もきれいだが、
あまり目立たない野草にやさしさを感じる、今。
ウラジロフジウツギ
永田の海岸近くの土手に薄紫色の花を付けている。
暑いのに、重たげな穂先をゆらゆらしていた。
テリハノイバラ
落葉低木で、海岸線の草むらのなかに時折這うように咲いている。
花弁は純白のハート型、白くて美しい。
ミゾソバ
別名は牛の額、
川岸や湿地に生育している一年草、トゲソバ(ママコノシリヌグイ)かと思った。
ハイビスカスなど南国特有の大柄で鮮やかな花もきれいだが、
あまり目立たない野草にやさしさを感じる、今。
ウラジロフジウツギ
永田の海岸近くの土手に薄紫色の花を付けている。
暑いのに、重たげな穂先をゆらゆらしていた。
テリハノイバラ
落葉低木で、海岸線の草むらのなかに時折這うように咲いている。
花弁は純白のハート型、白くて美しい。
ミゾソバ
別名は牛の額、
川岸や湿地に生育している一年草、トゲソバ(ママコノシリヌグイ)かと思った。
南の島の豊かな植生を見させていただき、北の花との比較などもしながら考えていました。
どちらも特色のある姿をしていることはまちがいないのですが、前置き無しで出されたら、北か南か振り分けられないかもしれませんね。
ウラジロフジウツギは葉裏の白さが、葉の縁にまで届いています。同じような現象がイソギクでも見られます。
テリハノイバラはいかにも南国系で、常緑であることと、葉の艶はそういったことを窺がわせてくれます。
花の姿は普通のノイバラに無い気品を感じられますね。
ミゾソバですか? タデ科に似たような花があり、峻別に苦労しますね。
花は特有の可愛さがありますね。
これでトゲがなければ言うことはないのですが、彼らはトゲを使って、商売していますのでこれは仕方が無いですね。
明日から山に入るつもりです。
わぁー、すごい行動力ですね。
また、楽しい山歩きを紹介して下さい。
屋久島の花、札幌に帰ってくるまでほとんど名前のわからないままでした。
やっと調べてからブログに載せてますが、それでも合っているかどうか
不安はあります。
今回の屋久島の旅ではテリハノイバラが草地のなかで、ひときわ華麗な
輝きがあったので特に印象に残っています。