屯田物語

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「朗読屋」 中原中也の詩と海の風景

2017年01月19日 | 日常


江南神社のどんと焼きの炎が、
松の枝に燃えひろがっているように見えるでしょうか。

「朗読屋」 
山口が生んだ詩人・中原中也の詩の朗読と現在の山口の美しい風景が響きあう、
ファンタジックで心温まるドラマ・・


若いときから立原道造の詩が好きで、
「優しき歌Ⅱ」に収められた「朝に」は諳んじていたはずだが、
歳のせいか、記憶がまだらになってしまった。
中原中也の名前は勿論知っている、ただどんな詩を書いていたのか覚えていないので、
石狩図書館で「山羊の歌」を借りてこようかと思っている。
ドラマは面白かったが、
吉岡秀隆の「眼」のオーバーアクションが気になった。
でも、「月夜の浜辺」の朗読はよかった。別れた妻にたいする切ない気持ちが感じられた。

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2 コメント

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朗読屋 (けめ)
2017-01-19 09:43:13
録画しました
そのうち、ゆっくり見ようと思ってます。
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ファンタジー!! ()
2017-01-20 01:41:55
けめさん、こんにちは!

山口県の地元の方にとって、
こころあたたまるドラマだったでしょうね。
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