屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

生まれたばかりの孫の耳たぶ

2018年07月28日 | 風のガーデン


ウオーキング、四日目の朝、歩行数は8,282歩である。
四日間で3万歩は歩いているが、ちょっと足に疲れが出てきたので、
わたしの年齢だと(5,000歩/朝)くらいがいい加減かもしれない。



屯田防風林は東西3キロ・・
あちらこちらにオオウバユリの群生地があって、静謐な散策路を歩くと暑さを忘れる。
オオウバユリは地味な花なので、これを見るためだけに訪れる人はほとんどいないが、ラッパ状に咲く花びらの中は適度な温度と湿気があるのか、虫たちにとって絶好の棲み処になっているようだ。
白樺の木々のなか一直線にのびる小道、カラスの鳴き声が気になることはあるが快適な散策路であることは間違いない。

風のガーデン 第九話 ラムズイヤー

「岳は父さんに会うとおもいますけど・・」
「会わしておきなさい。天使は無害です。」



ラムズイヤーの花言葉は"生まれたばかりの孫の耳たぶ"
ポリゴナム・アンプレキシコールの花言葉は"アノネ、残り物には福って、あれウソよ、そうそう、残り物はやっぱり残り物"