最近、ジャックがとても元気が良くなったと書いてますが、その中でも山に行くともっと元気になる。ただ元気になるだけではなくて、つまり「活き」 が良くなるんだ。
見てみて2匹とも、朝日を浴びて、とっても気持ち良さそうだ。
今日は、テニスボールを投げて遊んでやろう。ジャックは7歳位の頃から、前下歯の所に肉腫が出来てしまって、硬いジャーキーを食べる事が苦手なのだ。だから、当然、ボールを投げて取りに行くなんて事も、吠えているだけで、銜えない。
今日も、凛が銜えてくる役だ。走らないで吠えているだけのジャックが今日はとっても気持ちがいいせいか、凛と一緒に行ったり来たり。
う~ん、今日は凄く調子がいいねー。これがいつもは「ドテドテ」と歩いているジャックなのかい?。なん往復してもへばらない。それよりか、何か楽しんでいる風があるぞ。
軽々としたステップじゃん。足回りも、グリップも堅固そのものだ。
何回か投げているうちに、「おんや~♪」「ジャックがボールを銜えているぞー!」 「ジャック、ジャック、口は痛くないのかい?」「歯が折れたんじゃないのー?」
凛と一緒に元気良くボールを銜えて、走ってくるよ。「おいおい、今日はどうしちゃったんだい?。」
その後、2,3回銜えて帰ってきました。今日はその位にしておきな。外で遊んでいていいからさ。