浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

島根旅

2015年03月02日 | 日常
休みの過ごし方が変化してきました。
以前はサッカーや消防団、PTAなどの用事が入っていない休日はとにかく身体を休めたくて、家でゴロゴロして過ごす事が多かったように思います。

ただ近頃は身体を休めることよりも気持ちのリフレッシュを優先させることが多くなってきました。

そのために様々な場所へ出掛けています。
非日常の場所で過ごす時間は心に良い影響を与えてくれていると感じます。

さて、今回は島根県に行って来ました。



まず向かったのは出雲大社です。
なんたって縁結びの神様ですからね。
しかし、縁を結ぶと言っても、人の縁だけでなく、お金との縁だったり、健康との縁だったり、様々な縁を結んでくれるらしいと知り、しっかりとお願いしておきました。

そして出雲に来たので、昼食は割子そばをおいしく頂きました。
近くを散策しましたが、素敵なお店が多くて、嬉しくなりました。

観光地のおみやげ屋さんに有りがちなゴチャゴチャした感じや店員さんがガツガツした感じも無く、小さいながらも落ち着いて過ごせる空間がそこにありました。

また訪れてみたいと思わせてくれるお店たちでした。

そして出雲大社を後にして向かったのは松江フォーゲルパークです。
花や鳥に触れることが出来る全天候型の施設です。
あいにくの雨でしたが、施設内は全く影響がありませんでした。





直接、鳥たちにエサをあげたり、すぐ近くで触れる事が出来ます。

また色とりどりの花に囲まれて、ゆっくり出来るスペースもありました。

宍道湖を眺められる展望台もあり、オススメの場所です。


そして、最後は松江市内に出て、カラコロ工房(ここもオススメです)を見学した後、カニ小屋なる場所でカニを頂きました。



広島県人にはお馴染みのカキ小屋のような簡素な建物(テント?)で焼きガニやハマグリなどを食べられます。
冬季限定だったので、今回は運良く食べることが出来ました。

島根県、まだまだ行きたい所がたくさんあります。
3月22日には中国やまなみ街道(尾道松江自動車道)が全線開通しますし、是非とも再び訪れてみたいと思います。


燃料ステーション

2015年03月02日 | 日常


最近は高速道路のサービスエリアで写真のような電気自動車用のEVステーションをよく見かけるようになりました。

考えてみれば、ハイブリッド車だけでなく、電気自動車や水素自動車が社会に認知されている現在においては、ますます必要度が増してくるに違いありません。

ガス欠ならぬ電欠で自動車が動かなくなることを防ぐためにもステーション設備は重要でしょうね。

しかし、これだけ自動車を取り巻く状況が変化してくれば、自動車整備をする人たちは大変だと思います。

いずれ空飛ぶ自動車の車検とかするようになるのでしょうか?