浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

雨天練習

2006年11月18日 | 日常
久しぶりに息子のサッカーの練習を観に行くことにしました。しかし練習の1時間ほど前から雨がポツポツと降り始めました。

それでも普段から僕に「お父さんが子どもの頃は、雨が降っても友達が何人か来て練習していたよ。」と聞かされている息子は迷わず準備をしてグラウンドに。

行ってみると、グラウンドには息子を含めて5人のみ。指導者は誰も来ていません。でも子どもたちは「一緒にサッカーしよう」と誘ってくれました。仕方なく雨の中、試合を始めました。すると楽しいではないですか。本当に子どもの頃に友達と一緒にサッカーをしたことを思い出しました。時間にしてみれば40分程度でしたが、子どもたちも楽しんでくれたようでした。やっぱりサッカーは楽しくなくちゃね。それに雨でも練習に来る子どもがいることも嬉しいですね。

でもチームの指導者が誰一人様子を観に来ないのはいかがなものでしょう?