浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

サンフレホーム最終戦

2006年11月27日 | スポーツ

日曜日に雨の中、サンフレッチェの試合を観戦するため、広島ビッグアーチまで行きました。

僕は息子と父親と一緒に行ったのですが、息子が入っているサッカーチームの練習が土曜日と日曜日であるため、当初は観戦の予定はありませんでした。しかし、日曜日は天気予報で、雨の予報だったため、サッカーの練習は無いだろうと考えて、急遽試合を観に行くことにしたのです。

試合開始の2時間ほど前に到着したにも関わらず、近くの駐車場は満車で停められず、少し離れた場所に駐車しました。今シーズンのホーム最終戦ということで、雨にも関わらず、沢山の人が観戦に訪れていたのです。

さて、試合の内容自体は、とても褒められたものではありませんでしたが、結果的にはロスタイムで佐藤寿人選手が決勝ゴールを決めて、劇的な勝利を飾りました。息子は雨に打たれながらも、ずっと真剣に試合を見つめ、サンフレッチェ(というより佐藤寿人選手)を応援していました。そこで、最後に劇的なゴールですから、大満足でした。帰りの車の中でも、「来て良かったねぇ。」を連発していました。(笑)

しかしね、「でじぎお25時」にも書いていたように、サンフレッチェは選手のためにもサポーターのためにも、サッカー用スタジアムや屋根つきスタジアムの建設を考えて欲しいですね。選手はより応援を身近に感じることが出来るし、サポーターは選手のプレーを間近に見ることが出来、また屋根付き(ドームではなく、観客席に屋根をつける)であれば、雨の日でも観客が足を運んでくれると思うんですよね。

きっと最初の出費は大変だと思うのですが、それに見合うだけの好循環はあると思われます。

プレミアリーグをテレビで見ていると、グラウンドと観客席がすごく近くて羨ましいですからね。


なぞなぞ(その2)

2006年11月27日 | 日常

職場の先輩から、利用者の方を送迎している時に、「なぞなぞ」を出題されたという話を聞きました。

その利用者の方は「なぞなぞ」が好きらしく、色々な「なぞなぞ」を仕入れるだけでなく、自分でも「なぞなぞ」を作るそうです。これは、そのうちの一つだったようです。

利用者「恋は恋でも、嫌われる恋はな~んだ?」

先輩「さあ、何ですかねぇ・・・?(運転中なので、気の無い返事で)」

利用者「ヒントはねぇ。私みたいなのよ。」

先輩「???」

利用者「な~んだ?」「な~んだ?」「な~んだ?」

先輩の内心「あっ!『しつこい』かぁ。でも、ヒントが私みたいと言われて答えてもいいのだろうか・・・。」

利用者「分からない?答えは『しつこい』よ。」

これを伝え聞いた僕は、『しつこい』ではなく、『やねこい』(広島弁で「ややこしい」・「ややこしくてめんどくさい」という意味)と答え、大笑いされてしまいました。

なぞなぞを出題してくれた方、申し訳ございません。