現実世界ではストレスフルな毎日を送っています。
あっしという漏斗の上からはいわれのない圧力やら丸投げやら「なんで?」と
誰もが思うであろう茶褐色の濁流が絶え間なく注ぎ込まれています。
漏斗から溢れないように、できればろ過して流しだせるように、なんとか
頑張っているのが現実です。
現実がそうであるから、たまには異次元で癒されたいと思うのは「生きる知恵」
というものでしょう。今から10年前はそれが出来ずにとんでもないことになった
のですけど、今はその経験から、漏斗は割れて継ぎ接ぎ痕ばかりですが割れること
なくうまく対処できていると思いたい。
だから、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/18/a5e26c5a2fa6204e201f1124f1702020.jpg)
こんな贅沢^^。
高岡さんご用達の「オギノ」の総菜の出店が品川駅のエキュートにあり事務所
の移動時に瞬間テレポートしてご購入されて本日のディナーになりました。
それから本。
非現実・異次元に入り込むツールとしては一番身近なアイテム。
スマホのゲームとかがいいのかもしれませんがなんかあわないのですわ。
だから、登場人物が全員HAPPYになれるようなもの、どうぢようもなく
救われない話や陰惨な内容のものは基本NG。でもたまに怖いもの見たさの
刺激を欲するときがありますが・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/c0/15b48b16b96efb7707c5f69ccd3786ad.jpg)
左は『サクリファイス』で輪界の皆様にはツト有名になった近藤史恵さん著の
『ときどき旅に出るカフェ』。アラフォー独身女性主人公がたまたま入ったカフェ
は、「苺のスープ」などの世界の珍しいスイーツを出す小さなお店でオーナー店長
はかつて主人公の部下の女性だった。日常のちょっと苦い事件を甘く、優しく解決
していく・・。
右は、『みをつくし料理帖』の続編というか主要人物の後日談『花だより』。
本編は全10冊になりますが、これ1冊でもなんとかまあ味わえるかな?と
いうものですけど、やっぱり全巻読んで「そういえばあの人のその後って?」
と思いつつこれを読むのがやっぱり楽しいですね。
いずれも、読了後にすがすがしい気持ちになりなんだかしみ込んだ毒を中和して
くれているような気持になります。
このせちがない現実を踏みしめて歩いていくのはなかなか難しいものです。
あっしという漏斗の上からはいわれのない圧力やら丸投げやら「なんで?」と
誰もが思うであろう茶褐色の濁流が絶え間なく注ぎ込まれています。
漏斗から溢れないように、できればろ過して流しだせるように、なんとか
頑張っているのが現実です。
現実がそうであるから、たまには異次元で癒されたいと思うのは「生きる知恵」
というものでしょう。今から10年前はそれが出来ずにとんでもないことになった
のですけど、今はその経験から、漏斗は割れて継ぎ接ぎ痕ばかりですが割れること
なくうまく対処できていると思いたい。
だから、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/18/a5e26c5a2fa6204e201f1124f1702020.jpg)
こんな贅沢^^。
高岡さんご用達の「オギノ」の総菜の出店が品川駅のエキュートにあり事務所
の移動時に瞬間テレポートしてご購入されて本日のディナーになりました。
それから本。
非現実・異次元に入り込むツールとしては一番身近なアイテム。
スマホのゲームとかがいいのかもしれませんがなんかあわないのですわ。
だから、登場人物が全員HAPPYになれるようなもの、どうぢようもなく
救われない話や陰惨な内容のものは基本NG。でもたまに怖いもの見たさの
刺激を欲するときがありますが・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/c0/15b48b16b96efb7707c5f69ccd3786ad.jpg)
左は『サクリファイス』で輪界の皆様にはツト有名になった近藤史恵さん著の
『ときどき旅に出るカフェ』。アラフォー独身女性主人公がたまたま入ったカフェ
は、「苺のスープ」などの世界の珍しいスイーツを出す小さなお店でオーナー店長
はかつて主人公の部下の女性だった。日常のちょっと苦い事件を甘く、優しく解決
していく・・。
右は、『みをつくし料理帖』の続編というか主要人物の後日談『花だより』。
本編は全10冊になりますが、これ1冊でもなんとかまあ味わえるかな?と
いうものですけど、やっぱり全巻読んで「そういえばあの人のその後って?」
と思いつつこれを読むのがやっぱり楽しいですね。
いずれも、読了後にすがすがしい気持ちになりなんだかしみ込んだ毒を中和して
くれているような気持になります。
このせちがない現実を踏みしめて歩いていくのはなかなか難しいものです。
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