(承前)
赤平の次は深川ではなく上川管内東川町から先に行くことにした。
東川の展示は午後5時まで、深川は6時までだからだ。
滝川インターチェンジから道央自動車道に乗る。
連休中とあって、渋滞とまではいかないが、車の量はかなり多い。途中、携帯電話が鳴って、音江サービスエリアに立ち寄った。
そんなこんなで、東川町の「せんとぴゅあI」に着いたときは午後4時を回っていた。
小林俊哉さん、 . . . 本文を読む
連休2日目。天気もいいのでつい無理をしてしまった。
こういうこと(=数多く回ることを第一義に置く)は、もう二度としないと思う。
筆者には2008年4月12日に「25カ所」という記録があるが、それを上回るのは極めて困難だということをあらためて実感した。
上述の25カ所のうち、14カ所はもう現存しないのだ。
もちろん、その後にできた会場もある(5月5日の例では、ギャラリー犬養など5カ所は . . . 本文を読む
(承前)
新歌志内トンネルをくぐると赤平市だ。
カーナビゲーションが市街地の南側を抜ける道を行くよう指示するが、それだと昼飯にありつけないので、JR根室線の下をくぐって市街地に出る。
祝日の上に、午後2時を回っていたせいもあるのか、幹線道路沿いで営業中の飲食店がない。
1本入った道路には飲食店があるはずだと思い、駅前から右折する。
「C」という古い食堂があり、駐車場もあいていた . . . 本文を読む
ゴールデンウイークに突入。初日は自家用車でなくては行きづらい会場を回る。
朝は早く起きられたのだが、便所にいた時間が長く、予定より出発が若干遅れてしまった。この遅れが、けっきょく最後まで響くことになる。
国道274号、南幌町市街を経由して、10時20分ごろ、岩見沢市栗沢町美流渡の旧美流渡中学校に到着。「みる・とーぶ」(~15日)。
「みんなと MAYA MAXX」展、上遠野敏ミニ個展な . . . 本文を読む
連休前にATM(現金自動預払機)を使おうと北海道銀行札幌駅前支店に寄ったら、ウサギの写真展が開かれていた。アマチュアの趣味の写真。
5月3日から暦の上では5連休だが、筆者は午後から出勤。
朝から外出。
北見に里帰りする家族をバスターミナルまで送り、いったん車を自宅に置きに戻ったあと、地下鉄とバスで札幌駅へ。
小樽からやって来た午前9時10分発岩見沢行き「145M」に乗る。
. . . 本文を読む
驚くほど精緻な練上技法による壺や皿などを手がけ、米国や香港などでも高く評価されていた岩見沢市の陶芸家、尾形香三夫さんの、市内初の個展は、残念ながら遺作展になってしまいました。
尾形さんは昨年夏、亡くなりました。
冒頭画像、左側に、赤い地に作品写真がたくさんあしらわれている大きな布が貼ってあります。
これは和服の裏地だそうで(実物は隣室に飾ってあります)、一番下の、尖端がとがっている物と、 . . . 本文を読む
4月最終週のことを書くのを忘れていた。
といっても、このブログにあらためて記しておくべきことはほとんどないのだ。
この週は27日の出勤前に北大文学部の展示スペース「書香の森」に立ち寄り、連環画の冊子を眺めたぐらい。
29、30日は連休だったが、どこへも行かず、自宅で爆睡していた。
29日は鈴木吾郎彫刻展トークなどがあったが、断念。
札幌墨象会展など多数の展覧会を見ずに終わってしまっ . . . 本文を読む
いや、これ、5月に入ってから書いてる場合じゃないんだが…。
朝のバスを豊平橋停留所で降りて、札幌市民ギャラリーへ。
札輝展の会場に本田滋さんがいらした。
墨象の「△展」は第19回とのこと。
1階の北海道教職員美術展は知り合いの絵画と写真をぱぱっと見る。
大通へ。
三越イベントスペース(軽やかに春 深井美智子と深井志乃の造形)・三越画廊
→スカイホール(みなもの会春期展)
→さいと . . . 本文を読む
3月にアクセスの多かった記事ベスト20の続きです。
4月にアクセスが多かった記事上位20本は、次の通りです。
順位の次のかっこ内は、前月の順位です。
1(1)訂正あり●テンポラリースペース(札幌)の中森敏夫さん死去 358PV (3月27日)
2(82)和田盗作問題のその後 339PV (2006年6月)
3(3)青木美歌さん死去の情報 ( . . . 本文を読む
3月の続きです。
4月にブログを訪れてくださった人(ユニークユーザー、30日間の単純合計)は、27839。
3月の28346を下回りました。
2月の「26700」よりは多いですが…。
1日平均は927.97。
3月の「914.46」をわずかに上回りましたが、3けたは5か月連続です。
今月からパソコンの関係で、エクセルデータを読み込むことが困難なため、詳しい日別の数字は省略しま . . . 本文を読む