NPO法人北九州・魚部 「魚ぶろぐ」

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1401号【『夢十夜』ではないけれど・・】

2013-05-24 22:42:07 | Weblog

今回も、暗めな話。しかも長い。

(またお叱り?ご心配?受けるかな)

せっかく1400号のパンダさんのコメントで、

メッチャ元気をもらえたくせにね。






4月当初は、毎晩毎晩ドウシヨウモナイ夢ばかり。

でも、5月も終わりが近づいてるのに

いまだにこんな夢を見るのか、と

どうにもたまらなく悲しくなってしまった。

朝4時過ぎに起きて、二度寝して見た夢。



今週、前途多難な気分に覆われた1週間だったから?

それとも、まぁ・・・・・あまり語るまい。






というわけで、

夏目漱石の『夢十夜』ではないけれど

以下、自分自身の備忘録として書き留める。



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こんな夢を見た。

行きたい場所(目的地)がある。

そこまであとわずか、のところまで来た。

2,3km、だろうか。

本当にあとわずかなのに、ルートが無い。

たどりつけない。

慌ててナビでルート検索する。

すると出てきたのは、

びっくりするほど遠回りな迂回路。

まず、まるで反対の方向に一気に行く感じ。

うわぁ・・なんで。

しばし絶句する。

しかし、いつまでもそうしてられない。

気を取り直して、出発する。

やってみなきゃ分かんない。

しかし、、、、、

アクセルを踏めども踏めども前に進まない。

どんどんスピードが落ちていく。

どんどん時間もなくなっていく。

タイムリミットはもうすぐ。

ああ、駄目だ。駄目だ。

どうしよう・・もう無理だ。無理だよ。

ああ、諦めるしかないのか。



で、目が覚めた。


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そりゃ、気分悪いわ。

という、くだらない夢。


漱石先生の夢十夜の幻想的な雰囲気など

微塵もありゃしません。


でも、自分にはとてもリアルに感じられ

ふだんは見た夢なんかすぐに忘れちゃうけど

ずっと今日まで感覚的に囚われてきたので、

自分の日記的に記しておこう、と思ったわけ。







コメント
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