NPO法人北九州・魚部 「魚ぶろぐ」

日本各地で生き物や自然とかかわってるあなた、つながりの一つに「魚部」という場を加えませんか?

1389号【小さくとも存在感たっぷり。】

2013-05-05 22:41:45 | Weblog

某所、某池。




まだまだ親ガエルには程遠い大きさ。

でも、このふてぶてしさ。

(カエル嫌いの方だったら、ページを即変えられそう・・)

同じくらいのサイズのトノサマとはちがう。


  というのは、主観的過ぎ?







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1388号【赤と黒。】

2013-05-05 14:55:43 | Weblog

といっても、海外の有名小説ではなく。

われらがイモリ氏のカラーリングのこと。



活動が活発なのか、最近あちこちでよく目にする。

見慣れた姿なんだけど、先日小倉南区某所で

ふと、「この色遣い、すげえな」と改めて感心。





毒々しいちゃあ、そうだし。

カッコいいちゃあ、そう思えません?


こんときは何かカッコいい、って思いましたわ。
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1387号【屋久島記⑧~山歩き】

2013-05-05 09:19:59 | Weblog


屋久島案内人(?)のk藤君がお仕事の一日。

天気も良さげだし、

一般の旅行者が行くようなことをしてみようかと。



2日目の宿(安房)からの朝焼け。




屋久島といえば、山に行くのが当たり前だそうで

どこの宿でも言われる。

縄文杉はいきなり無理だそうなので(朝も早いし)

ヤクスギランドか、白谷雲水峡か。

ヤクスギランドの方がレジャー色が強いようなので

今回は白谷雲水峡にしてみた。



スポーツ店で、登山靴とバックパックをレンタル。

コンビニでおにぎりと飲み物。

5時間くらいかけて、6~7キロ歩くらしい。



雲水峡入口まで、宮之浦川沿いにひらすら車で上がる。

道はとても良く、バスもそこまで行くようですれ違う。



こんなに登っても、まだ途中。

宮之浦の町が遥か眼下に。



ようやく到着すると、すでに駐車場は満車に近い。

受付をすませ、歩き始める。





最初は人工的に整備されたところを歩く。

ただ、いきなりこの巨岩を登るのにはおどろく。

前後に人が居なかったので、これでいいの?と。



独りで歩く人はあまり、ほとんどいないかな。

時節柄、卒業旅行風の学生団体が多かったか。



ガイドさんを頼んで、解説してもらいながら

登る方々もちらほら。

あとでガイドブック見てびっくり。

ガイド料金って、かなりするんですね・・




いよいよ林道というか、山歩き。

以下、無言で(心ん中ではあれこれしゃべってたけど。)

登った経過の画像。備忘のため、掲載。




三本足杉。








中をくぐれる杉が、2か所だったかな。

上を見上げると、木々の緑越しに青空も。





たくさんの存在感のある杉を見ながら、黙々と歩く。

ときおり、水分補給。

歩きやすいところ、そうでないところ。



「太鼓岩」ってところに上がれば、景色が開けるらしい。

でも、最後にもうひと登りの急斜面が待ってる、と。

そりゃ、行かずばなるまい。




めっちゃ、気持ちいいです。

この一瞬のために、「途中のきつさ、苦しさ」は

報われますね。

いろんなことと同じだな、って思いました。



独りだと休んでもすることがさほど無いせいか

けっこう歩きづめだったもので、

3時間弱で戻ってきてしまった・・もったいない!

しかも、運動不足のため、足腰はガクガク、ブルブル。





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