くぬぎのたろぐ

くぬぎ太郎の日常的視点

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

まったけ

2011-10-28 02:05:48 | Weblog
何か急に寒くなってきましたけど
いよいよ秋も真っ盛りという所でしょうか。

秋といえばやはりショック欲の秋、
いやいや、そんな心臓に悪い欲はいりません。
食欲の秋です。

秋に収穫される食材は多々ありますが、
その中でも王様的な存在といえば、
そう松茸です。

香り松茸、味しめじと申しますように
とにかく香りの良い食材として有名な松茸さん。
実はつい先日我が家へいらっしゃいましたよ。
そしてその日のうちに帰らぬ方となりました…

実家で松茸をいただいたそうで
たくさんあるからとお裾分けしてもらったのです。
早速その日のうちに土鍋で松茸ご飯を炊いてみたのですが
出来上がりは、う~んイマイチ…。

水加減が多かったのか、
そもそも玄米は炊き込みご飯に向かないのか、
何とも水気が多くてベチャベチャな炊きあがりでした。
でも時間が経って水気が飛んだらわりと普通になったから
蒸らしの時間が足りなかったのかな。

味と香りは良かったので美味しくいただきましたけど
せっかくの松茸には申し訳ないことをしました。

考えてみたら松茸を自分で調理したのは
初めてだったような気がします。
自分で買い求めることは多分ないでしょうから
次に扱える機会はいつになることやら。

何とも微妙な松茸デビューでございました。
コメント

つた

2011-10-21 02:28:34 | Weblog
今週も懲りずに新居に関するお話を少々。

新居の周りは緑がいっぱいとは
常々申し上げておりますが
実を言いますと家の外壁にも
その触手は伸びているのです。

いや、正確には「いた」と過去形ですね。
本体がどこにあるのか知りませんが
ツタが外壁の至る所に根を張っておりまして、
あ、いや、根を張っておりました。

理由は定かではありませんが
大本の根っこは大家さんによって既に抜かれており
枯れたツタが外壁にずっと残っているのです。

このツタという植物、
甲子園の外壁にも張り付いたりしていますが
今まで間近で見たことがありませんでした。

すごく、丈夫です。
しっかり張り付いていらっしゃいます。
ツルの至る所に根のようなもがあり、
その先から樹液のようなものを出して
壁にベットリです。

しかもかなり厚かましい性格と見えまして、
窓や換気扇などのちょっとした隙間を見つけては
家の中に侵入してきます。
入居する前に内見した際には
屋内の数カ所がツタに侵されておりました。

とまぁ、あまり良い所のないツタですが
そんなに邪魔ならはがしてしまえ、と思うことでしょう。
でも世の中そう上手くはいかないのですね。

死してなお、相当強力に張り付いているので
無理にはがそうとすると
外壁のモルタルごとはがれてしまうんだそうです。
なのでもっと朽ちるのを待ってはがす算段となっております。

とはいうものの、
ツタがからまって換気扇が回らなかったりもするので
必要に応じてノコギリでカットしたいのですが、
試みたところ蚊共の襲撃にあってこれを断念。

大自然を前にして己の無力さを思い知らされました。
コメント (2)

おさかんね

2011-10-14 02:45:13 | Weblog
A「ねぇ、ちょっと奥さま、
今度うちの隣に引っ越してきた新婚さん、
毎晩毎晩お盛んで困っちゃうわ~。
ほら、うちのマンション壁が薄いでしょう?
声が筒抜けなのよね~」

B「まぁ奥さま、
少子化の時代なんだから若い人たちは
お盛んくらいがちょうど良いのよ!
それに奥さまもマンザラじゃないんでしょう?」

A「やだぁ、奥さまったら!」

両「おほほほほほほほほほほほほほほほ」

いやいや、そのサカンではなくて、
左官の方です。
職人の。

先月引っ越した家は推定築40年と古いため
壁を壊したり構造をいじらなければ改装OKという、
DIY好きには生唾ものの物件でございます。

改装したい箇所は多々ありましたが
まず始めに手をつけたのは居間の壁を綺麗にすること。
ペンキを塗るか、壁紙を貼るか、珪藻土を塗るか…、
少し考えましたがオシャレ風を気取って
珪藻土を塗ることにしました。

もちろん珪藻土を塗った経験はそれまでにありません。
何年か前にNHKテレビで放映されたDIYの番組で
塗り方を解説しているのを見たことがある程度です。
その時に思ったより手軽な印象を持ったのと、
改めてネットの動画などで塗り方を見ていたら
何となく自分にも出来そうな気分になってきたのです。

で、ネット通販で珪藻土を購入して塗り始めたのですが、
やはり見るとやるとでは大違い。
当初は下準備のマスキングも含めて
二日で終わらせる予定でしたが遅々として進まず、
引っ越しの片付けと並行して片手間で塗っていたら
何だかんだで2週間くらいかかってしまいました。

珪藻土を水で練って左官用のコテで塗っていくわけですが
この左官ゴテという道具、
素人には扱いが難しいかと思いきや
慣れてくるとなかなかの優れものでして
作業が進むにつれてイイ感じに扱えるようになりました。

何というか巨大なパテ盛りとでも言いましょうか、
大学時代に課題の模型を手作りしていた経験が
だいぶ活かせたように思います。
課題を通してデザイン以外にも生きる術を学んでいたのですね。

そんな器用貧乏の本領を発揮して居間の壁は塗り終わり
調子に乗って台所と洗面所の壁も塗り終わりました。

いじりたい所はまだまだありますが
とりあえずは居間の壁が綺麗になって
ようやく落ち着ける場所を得た思いでございます。
コメント

シルクが語る言葉展 展示風景

2011-10-10 15:17:34 | Weblog
ポロポロと思い出したように
紹介して参りました「シルクが語る言葉」展ですが、
イギリスの教会で展示された写真をいただきましたので
ご紹介させていただきます。



会場の聖パンクラス教会


俳句「沓脱に揃ふ庭下駄冬すみれ」


「少女よ」


「友 跳ねよ」


「冬の鳥」


「オックスフォードのライオン」

う~む、
なかなか目立つ感じに展示していただけたようで嬉しい限りです。
ありがとうございました!!

コメント

同居者紹介

2011-10-07 02:35:17 | Weblog
先月引っ越した新居の周りは
樹木がいっぱい草ぼーぼーで
よく言えば自然が豊かな環境でございます。

蚊がもの凄くたくさんいるという話は先週書きましたが
蚊のみがたくさんいるわけではなく、
その他の虫も相当数が棲息していらっしゃいます。
もちろんGも…

子どもの頃はよく虫獲りなどしていたのですが
大人になってからはどうも虫が苦手気味でして
嫌われ者のGなんて出た日には、もう、ねぇ。

Gのどこが嫌かっていうと、
具体的には特に無いんですけど
皆が嫌だっていうからつい何となく…。

で、つい何となく、
薬局で売っているG用の毒饅頭を家の要所に置いた所、
これがなかなか効果が有るようで
Gの変死体が散見されるようになりました。
どうせなら見えない所でお亡くなりになってほしいですが
無駄な殺生をしておいて多くは望みますまい。

さてGはもういいとして、
蚊と同様に多く姿を見かけるのが蜘蛛です。
はらってもはらっても新しい蜘蛛の巣が張り巡らされ
私自身も何度となく捕獲されかけています。
顔にまとわり付く蜘蛛の糸は不快なことこの上ないです。

しかし世の中には常に例外存在してまして
イエグモと呼ばれる種族は蜘蛛なのに巣を張りません。
こちらも我が家のあちこちをフラフラと歩いております。
いや、フラフラというか相当すばしっこいです、イエグモ。
その動きを例えるなら「もののけ姫」の冒頭で登場する
祟り神になったマゴノカミのようです。
そして大きさは最大で女性の手の平くらいはあります。

何ともおぞましい姿ではありますが、
このイエグモは特に病原菌や毒も無く、
それどころか実はGを食べてくれる益虫だったりするのです。
しかも臆病な性格なので人間には近寄って来ません。

とは言っても見た目がねぇ…。
見つけてもGのように殺しはしませんが
脅かして遠ざけたり、チリトリですくって外へ出したりしてます。

ということで(?)、
うっかり虫の話ばかりしてまいりました。
虫が嫌いな方にはさぞ不快な思いをさせてしまったことでしょう。

でも近所にいるのは虫ばかりではありませんよ。
たまに野良猫の姿を見ることができます。
いや正確にはヤマネコですね。
山手だけに。

俺指定特別天然記念物
イリヤマテヤマネコ。

お後がよろしいようで。


コメント (2)

シルクが語る言葉展5

2011-10-01 17:12:47 | Weblog
ロンドンの教会に展示される
スカーフのイラストをご紹介。
第五弾。これで最後です。

-----------------------------------------------------
オックスフォードのライオンは
押し出しの強さで知られるが
挨拶は、ごく控え目である
「すみません、急ぐもので。」
略式の挨拶をとがめることなく進む紳士は
同様に押し出しの強い下院議員
対立候補に勝利したことを
ライオンは知っていたのだ

オックスフォードのライオンは、書店を好む
書店にある、理想的な家に関する本を
参考にするため
ライオンは度々訪れるが、本の価格は同じ
それでもライオンは理想と現実の差に納得
少しでも理想に近い現実を発見しようと
今日もオックスフォードを旅する

コメント