くぬぎのたろぐ

くぬぎ太郎の日常的視点

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オイルヒーター2016

2016-01-30 17:03:52 | Weblog
この冬は久しぶりにオイルヒーターを稼働させてみました。
部屋にはまぁまぁ新しいエアコンが付いているのですが、何か空気が乾燥するというか、埃っぽいというか…
やはりオイルヒーターの優しい温かさが一番ですね。
大飯食らいなので今月の電気代がちょっと心配ですが…

このオイルヒーターは何度かこのブログにも登場している、例のオイルヒーターです。
社会人になって初めての冬に購入したので、もう10年以上の付き合いになるでしょうか。
ドイツ製の無骨で使いやすいデザインがお気に入りで、この先もずっと持ち続けたいと思っています。

思い返せばこのオイルヒーターを買った頃は、まだ会社の集合寮に住んでおりました。
当時はまだ建物にインターネットが引かれておらず、自室にテレビもなく、風呂トイレは共用で、今ではちょっと想像できない環境でした。
部屋にいてすることといえば、本を読むか、手紙を書くか、絵を描くか、あとは同じ寮に住む気の合う友達とお酒を飲むか。

これでお酒が飲めなかったら、まるで少年院のような生活ですね…。
こんな生活を4年もしていたわけですが、でも当時は当時で、毎日楽しかった気がします。
気がするというか、楽しかったです、はい。

昔話をするとキリがないので、まぁこの辺で。
冬は部屋にいる時間が長いので、ついつい昔を思い出してしまいますね。

そんな寮暮らしで思い描いていた将来と、今の自分。
多少のズレはあるものの、思っていた姿に近いのかな。

先のことは分からないけど、とりあえず今は暖かくて幸せです。


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敵は内にあり

2016-01-23 17:44:04 | Weblog
いよいよ本格的な冬将軍様が襲来しまして、先週からけっこうな寒さでございます。
積雪により都心の交通網が大混乱に陥っている様子をニュースで見て、「こんな時は在宅ワークで良かったなぁ」としみじみ思ったりしております。
もちろん寒い寒い朝の出勤もなく、冬は実にフリーランス冥利に尽きる季節です。

さて、家の中はさぞ快適で安心できる空間かと思いきや、決してそんなこともありません。
私のことを虎視眈々と狙っている、危険な猛獣が息を潜めているのです。

にゃーにゃーと鳴きながら私の後を常につけまわし、隙あらば飛びかかってくるのでございます。
いつ襲われてもおかしくないこの極限状態では、おちおち仕事もしていられないのです。

え、なついているんじゃないかって?

いやいやそんなことはありません、私のことなんて動く暖房器具くらいにしか思っていないんです。
その証拠に冬以外の季節にはまったく寄ってきませんからね。

幸いなことに猛獣は高齢に差し掛かっており、ジャンプ力が落ちてきていますので、歩きながらいきなり背中に飛び乗ってくる心配はないものの、椅子や机を経由して飛びかかってきます。

椅子の背もたれに前脚をかけて立ち上がり、今にも飛びかかろうとしている猛獣のその目は、瞳ををカッと見開いて不気味な光を放ち、明らかに獲物を狙っているハンターのそれなのです。
お世辞にも愛くるしい瞳ではないのです。

先日椅子の近くでうっかり背中を向けてしまい、その毒牙の餌食となってしまいました。
背中に飛び乗ったのはいいものの、これといった取っ掛かりを見つけられず、爪を立てたまま背中をずり落ちていきました。
その惨状は、昔放送されていた東京フレンドパークの、ジャンプアトラクションを思い出していただくと分かりやすいかと思います。
いやぁ、厚手のフリースを着ていて命拾いしましたね。

昔の人は言いました。
「敵は内にあり」と。
早く暖かい平和な季節が訪れないかしら。
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私も歩けば

2016-01-16 18:14:32 | Weblog
何の予定もなく、差し迫った締め切りもなく、自宅に一人でいる日でした。
一日中ゴロゴロしているのもやぶさかではありませんが、せっかくの良い天気なのでブラブラと街に出てみました。
好き勝手なペースで特にあてもなく歩くのは久しぶりなので、何だか新鮮で実に楽しかったです。
はた目から見ると怪しい男が徘徊しているように見えたかもしれませんが…。

ちょうどお昼時だったものですから、「今の俺は何腹だ?」と孤独のグルメを気取って店を探し、結局いつもいく店でお昼を食べ、知っている道やショップをグルグルして帰ってきました。
途中で電車やバスを使ったとはいえ、6時間も歩き回ればなかなかの運動でございましょう。

それに人間の「知っている」なんて実にいい加減なものでございまして、いつも通っている道でも注意して歩いていると新しい発見がいくらでもあるものです。
車や自転車、あるいはランニングでは速すぎて気付かないことも、歩くスピードならよく見えて、しっかりと頭に入ってきます。
人間の身体能力と情報処理能力は、ちょうど良いバランスで出来上がっているものですね。

さて本日の収穫はというと、近所にある古い商店街に、真空管アンプでジャズを流しているらしい喫茶店がオープンしていたのを見つけました。
この辺は喫茶店が少ないので、これは楽しみなお店が出来たものです。

はて、以前は何の店が入っていたんでしたっけ?
豆腐屋だったか、寿司屋だったか…
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手帳と万年筆

2016-01-09 12:35:32 | Weblog
みなさま新年あけましておめでとうございます。
昨年は後半からブログの更新が不定期になってしまい、何人かの読者からは年賀状でチクリとされてしまいました。
おかげさまでたくさんお仕事に恵まれて、充実した一年だったと思います。

今年はスケジュール管理をしっかりして、もっと公私というか、仕事以外の時間もちゃんと確保できるようにしたいと思い、何事も形から入る私は初めてシステム手帳を購入しました。

システム手帳というと、分厚くてかさばる印象があったのでちょっと敬遠していたのですが、探せばスリムなタイプもあるのですね。
とりあえず初心者としては、その中から何でもないシンプルな黒い革のカバーを選びました。

でもちょっとした一工夫として、ペンを差すホルダーがカバーの両端に1つずつついておりまして、閉じた時にその二つのホルダーをペンで串刺しにすることで、手帳が開かないようになっています。
なかなか機能的でスマートなアイデアですよね。
変に複雑な仕掛けもないので、壊れずに永く使えそうです。

そうなってくると、手帳に差すペンにもこだわりたくなってくるのが人の性というものでして、こちらも人生初の万年筆に挑戦することにしたのです。
ちょうど年末に誕生日があり、姉が何か買ってくれるというので、これは良いタイミングと思って万年筆をリクエストしました。

さて、愛好家が多いことが知られる万年筆の奥深き世界。
いったい何を基準に選んでいいものやらチンプンカンプン。
値段と見た目でパパッと決められるかと思いきや、メーカーやシリーズによって書き心地が全然違うのですね…。

横浜の伊東屋で、店員からアドバイスを受けながら十数本を試し書きをさせていただきましたが決めきれず、後日に銀座の本店へ出向いてようやく納得の1本を決めました。

新しい手帳に新しい万年筆、ツキの回ってくる良い癖がつくように、大事に使っていきたいものでございます。
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