早いもので今年も残すところ後わずかとなりました。
忙しい年の瀬の一大イベントといえばクリスマスです。
でもちょっと待ってください。
クリスマスといえばアノ日ですね。
そうです、私くぬぎ太郎の誕生日です。
正確に言えば誕生日はイヴですが。
お陰様で今年も無事に誕生日を迎えることができ、
めでたく33歳になりました。
え、33歳になった感想ですか?
そうですね、特にないですけど、
33ともなると30代の自分にだいぶ慣れてきた気がします。
30歳になった頃は、
子供の頃にイメージしていた30代の姿と現実が違う気がして何だか落ち着かない感じがしましたけど、
良いのか悪いのか、近頃は「まぁ、こんなもんかな」と思うようになってきました。
それにしても32歳だった1年間はなかなか盛りだくさんでした。
そんな1年で一番思い出に残っていることといえば
長年年賀状のやり取りだけを続けていた小学校5、6年生時の担任の先生と再会できたことでしょうか。
たまたま福島へ行く用事があったので思い切って連絡してみたところ、
運良く予定が合って会うことができました。
先生と二人で卒業した小学校を散策しながら思い出話をするなんて、
テレビ番組の企画のような話ではありませんか。
当時は子供の視点でしか見ていなかった出来事も
先生の視点から話を聞くと古い話なのにとても新鮮で面白かったです。
そういえば当事の先生の年齢が今の私くらいだったので尚更共感が持てた気がします。
子供の頃に聞いてもピンと来なかったでしょうから、きっと聞くべき時期に聞けた話だったのでしょうね。
他には、知り合ってから3年、
「この人に自分のイラストを使ってグラフィックを組んでもらいたい」とずっと思っていた
niwa no niwaの三村漢さんとお仕事ご一緒できたことも嬉しかったです。
(「動物たちの3・11」阿部智子・エンターブレイン)
そして人生の一大イベント、結婚もしました。
違和感なく落ち着いてしまってあまりスペシャルな感じがしませんけど
それはきっと良いことなのでしょう。
公私に渡り書ききれないほどいろんなことがありました。
良いを一年を送らせていただきありがとうございました。
とても充実した一年だったせいで未だ年賀状に手を付けられておりません。
毎年1日にお届けするのがモットーでしたがついに記録が途切れそうですので予めご了承ください。
どうもすみません。
それでは良いお年をお迎えください。
忙しい年の瀬の一大イベントといえばクリスマスです。
でもちょっと待ってください。
クリスマスといえばアノ日ですね。
そうです、私くぬぎ太郎の誕生日です。
正確に言えば誕生日はイヴですが。
お陰様で今年も無事に誕生日を迎えることができ、
めでたく33歳になりました。
え、33歳になった感想ですか?
そうですね、特にないですけど、
33ともなると30代の自分にだいぶ慣れてきた気がします。
30歳になった頃は、
子供の頃にイメージしていた30代の姿と現実が違う気がして何だか落ち着かない感じがしましたけど、
良いのか悪いのか、近頃は「まぁ、こんなもんかな」と思うようになってきました。
それにしても32歳だった1年間はなかなか盛りだくさんでした。
そんな1年で一番思い出に残っていることといえば
長年年賀状のやり取りだけを続けていた小学校5、6年生時の担任の先生と再会できたことでしょうか。
たまたま福島へ行く用事があったので思い切って連絡してみたところ、
運良く予定が合って会うことができました。
先生と二人で卒業した小学校を散策しながら思い出話をするなんて、
テレビ番組の企画のような話ではありませんか。
当時は子供の視点でしか見ていなかった出来事も
先生の視点から話を聞くと古い話なのにとても新鮮で面白かったです。
そういえば当事の先生の年齢が今の私くらいだったので尚更共感が持てた気がします。
子供の頃に聞いてもピンと来なかったでしょうから、きっと聞くべき時期に聞けた話だったのでしょうね。
他には、知り合ってから3年、
「この人に自分のイラストを使ってグラフィックを組んでもらいたい」とずっと思っていた
niwa no niwaの三村漢さんとお仕事ご一緒できたことも嬉しかったです。
(「動物たちの3・11」阿部智子・エンターブレイン)
そして人生の一大イベント、結婚もしました。
違和感なく落ち着いてしまってあまりスペシャルな感じがしませんけど
それはきっと良いことなのでしょう。
公私に渡り書ききれないほどいろんなことがありました。
良いを一年を送らせていただきありがとうございました。
とても充実した一年だったせいで未だ年賀状に手を付けられておりません。
毎年1日にお届けするのがモットーでしたがついに記録が途切れそうですので予めご了承ください。
どうもすみません。
それでは良いお年をお迎えください。