くぬぎのたろぐ

くぬぎ太郎の日常的視点

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ビールと枝豆

2016-07-31 14:39:25 | Weblog
今年も枝豆の季節がやってまいりました。
居酒屋へ行けばビールより先に「枝豆ありますか?」と聞くほど、枝豆が大好きな私にとって待ち望んだ季節でございます。

お店で食べる枝豆ももちろん結構ですが、この時期は自宅のキッチンで茹でるに限ります。
スーパーで買った方が圧倒的に安いですし、何より茹で加減を自分好みにできますからね。

私はシャキシャキとした食感が残るくらい硬めに茹でるのが好きです。
枝豆の風味がしっかりと残り、適度な歯ごたえがたまりません。
これとあわせてビールを飲むと、「あぁ、夏がきたなぁ」と実感できます。

最近は平日の飲酒を控えているので、枝豆とビールは週末のお楽しみです。
でも週末ということで数えると、夏に入ったばかりとはいえ、枝豆を食べられる回数はもうそんなに多くはないのですよね…。

「ビールは飲まずに枝豆だけ食べれば?」という声も聞こえてきそうですが、やはりビールと枝豆が揃って完成形といえるでしょう。

枝豆を楽しめる期間もそう長くはないようですので、今後購入する枝豆とは一期一会の精神で真正面から向き合っていこうと思う次第です。
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500回過ぎてました

2016-07-24 11:16:17 | Weblog
うっかり見過ごしておりましたが、このブログが500話を更新しておりました。
今回が504話目となります。
2007年に始めたので、かれこれ9年間続けているんですね。

ブログを始めたのは会社を辞める1年前で、当時はまだ愛知県の片田舎に住んでいました。
フリーのイラストレータになりたいと思い、絵の展示や個人サイトの開設など、社外での活動をポツポツと始めていた時期で、このブログもその一環で始めました。
読者は順調に増えたり減ったりですが、始めた頃のゼロ行進に比べれば毎日多くの方に読んでいただけています。

9年も時間が経っていると、当然身の回りにも様々な変化が起きています。
引っ越しを4回し、出会いがあれば別れもあり、楽しいことも辛いこともありました。
今はここ横浜でブログを書いている状況なんて、9年前には全く想像もつかなかったことです。

会社員だった9年前の自分が、今の私の状況を見たらさぞかし羨ましがり、尊敬してくれることでしょう。
若干の軌道のズレはあるものの、目指していた方向へ上がってこれたのかな、と思います。

現在の生活にも、もちろん不満や不安はたくさんありますけど、多分それは思い描いている理想と現実の間に、ギャップがあるからなのでしょう。
理想の方向へ目を向けると、今現在足りないものが嫌でも目に付いてしまって、不満や不安の元になってしまいますが、たまには過去と現在を比べてみると、気が楽になることもあるようです。

こんな場末のブログでも、何か定期的に続けていることがあると、そんな振り返りをするきっかけにもできます。
最近は仕事が忙しいという理由をつけて更新が滞りがちですが、読者の方々はもちろん、自分自身のためにも細々と続けていけたらいいな、と思います。
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ヨシズ

2016-07-10 22:14:58 | Weblog
我が家で唯一、表の通りに面している窓がありまして、そこだけは曇りガラスではなく、人が出入りできる大きな窓に普通のガラスがはめられています。
その部屋は畳が敷かれた和室なものですから何も対策をしないと、床でゴロゴロしている無様な姿を通りを行き交う人々に晒すことになってしまうのです。

対策として春夏秋冬一年を通してヨシズを立てかけてあります。
この家に引っ越してから新品で買ったヨシズも、4年間雨ざらしにしておくとかなり傷んでしまいまして、先日いよいよ買い替えることにしたのです。

以前のヨシズを購入した近所のよろず屋は、店主の高齢化か売れ行きが悪かったのか知りませんが既に閉店し、建物も取り壊されて跡形もなくなってしまいました。
今回は仕方なく、送料など余計にかかりますがインターネットで購入しました。
ちょっとランクの良い高い品を思わず買ってしまうのが、ネットショッピングの怖いところですね…。

届いたヨシズはサイズもぴったりで、色つやもよく、何よりも真っ直ぐなのが素晴らしいです。
安かろう悪かろうで、最初から歪んでいて、ちょっと風が吹くと倒壊していた以前のヨシズとは大違いです。
これから暑くなってきますから、見た目にも涼しげで良い買い物をしました。

そしてヨシズが新しくなって喜んでいるのは人間ばかりではありません。
実はうちのヨシズ、近所の野良猫の隠れ家としての側面も持っているのです。

通称「モモちゃんのママ」と呼ばれている、隣の老婦人が飼っている猫の母猫のお気に入りの場所なんです。
窓から外をそっと覗くと、いつもヨシズの陰でくつろいでいます。

人目を避ける以外にも、雨風を凌ぐためにも利用していることでしょうから、頑丈で新しいヨシズには彼女も満足していることでしょう。
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マウスピースを買いに

2016-07-02 18:39:26 | Weblog
演奏する時に口を当てる金管楽器の部品をマウスピースといいまして、リムの直径や幅、穴の深さ、材質、形など、多種多様な品揃えがあります。
様々なメーカーから発売されているマウスピースの中から、目指す音質や演奏するジャンル、唇の形、技量などに応じて、最適な一本を選んでいくわけです。
日によってマウスピースを変えるという人もいますが、一般的には決まったマウスピースを使い続ける人が多いです。

でも自分にとってどのマウスピースが最適かなんて、吹き比べてみないと分からないものですから、気の利いた楽器屋さんでは実際に試奏させてくれます。
店の中にカラオケボックスのような防音室があり、じっくりと吹き比べることができるのです。

実は私、ホルンを吹き始めて6年くらいになりますが、恥ずかしながらマウスピースをちゃんと選んだことがありませんでした。
高校生の時に1年間だけホルンを吹いた際に、適当に買ったマウスピースをずっと使い続けていたのです。
そのマウスピースを選んだ理由も、元々吹いていたトランペットのマウスピースの番号に近いからという適当なものでして、ホルンとトランペットではそもそも番号の基準が違うので、まったく理にかなったものではありません。

所属しているオーケストラが先日本番を無事に終え、来年のコンサートに向けて動き出したので、これをいいタイミングにと、マウスピースをしっかり選んでみることにしました。

新宿の方にある管楽器の専門店に出向き、店員さんにアドバイスをもらいながら、試奏していきます。
10本ほど吹いてみましたけど、やはりモノによって音や吹き心地が全然違うものですね。
おかげさまで楽に吹けて良い音が鳴る1本を無事に見つけることができました。
ロメラブラスとかいう聞いたことのないメーカーでしたが、なかなか良い感じです。

そしてお会計と済ませていると、その店の店長が悪魔のささやきを始めたのです…。
「お店のホルンも試奏してみてくださいよ〜」
「明日からホルンフェアでお得ですよ〜」

きっと物欲しげにショーケースの前をウロウロしていたのを見られていたのでしょう。
甘い言葉に乗せられて、気がついたらピカピカのホルンを持って防音室の中にいました。

大学の後輩から買った、傷だらけサビだらけの自分の楽器とは違い、眩いばかりに金色に輝く楽器、滑らかに動くロータリー、そしてすごく吹きやすくて良い音が鳴るんです。
しかも1本だけではなく、あれもこれもと何本も試奏させてくれて、夢のような一時でございました。
良い楽器は良いですねぇ。

ただお値段もすごく良くて、車が買えてしまうような金額も珍しくありません。
改めて値札を見て、ため息をつきながら家路についたのでございました。
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