くぬぎのたろぐ

くぬぎ太郎の日常的視点

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平和の裏側

2010-11-26 10:27:31 | Weblog
見聞を広めるために
方々の学園祭を視察していることは既に触れましたが、
先週の日曜日は防衛大学校の学園祭にいってきました。

学園祭を見るなら一般的な総合大学よりも
何かの専門分野に特化した大学へ行け。

このスローガンに基づき
視察するべき大学を選定しているわけですが
今回はついに国家の根幹である安全保障について、
思いを致してきわけでございます。

0945
防衛大の最寄り駅、京急馬堀海岸駅にて
ミリオタの建築家T氏と待ち合わせる。
会場までバスで向かおうとするも
あまりに混んでいるため徒歩で移動。

1015
防衛大学校着。
自衛官による手荷物検査に合格し入場。

1030
学生による観閲式を見学。
あまりに混んでいるため遥か後方からこれを見る。

1200
昼食。
模擬店で焼きそばを買おうとするが、
あまりに混んでいるために1時間並んだ挙句に売り切れとなり、
結局ファミリーマートの出店で助六寿司を購入。

1530
学生による棒倒しを見学。
あまりに混んでいるために
トイレに立って帰ってきたら元いた場所がわからず焦る。

というような行動を取ってきたわけですが
一番印象に残ったのは何と言っても棒倒しです。
噂には聞いてましたが予想を遥かに超える激しさでした。

150人からなる四つの大隊がトーナメントで競うのですが
それぞれの大隊にはそれぞれの伝統と誇りがあるようで、
構成員にはかなりの気合が入っており、
全員大声で時の声を上げて競技に臨みます。

投げ、蹴り、押さえ込み、人が人を上り、人の上を走り、
試合をするごとに怪我人が搬送されていきました。

私はインドア文化系のさらに日陰をずっと歩んできたせいか、
こういう体育会系というか軍隊系というか、
自分に欠けている雰囲気に強い憧れがあるので、
負けた学生には気の毒ですが大いに楽しませていただきました。
自分でやってみたいとは思わないんですけどね。

日本の安全と平和を守る自衛隊幹部候補生の
熱く激しい姿に胸を打たれたその日は、
ほぼ鎌倉の実家へ立ち寄り、
八月から飼い始めた子猫の葉月と戯れてきました。

翌日も葉月とじゃれながら平和の大切さを実感。
自衛隊の皆さんありがとうございます。
コメント (2)

カメムシ戦線異常なし

2010-11-19 11:40:38 | Weblog
世間のごく一部をお騒がせしております
カメムシと人類によるアルマゲドン(終末戦争)の戦況は、
未だ一進一退を繰り返すばかりで、
前線からも特に目立った変化は報告されておりません。

カメムシ戦線異常なしです。

前回の人類代表(私)による掃討作戦も虚しく、
カメムシ達は木酢酸の臭いなどものともせず、
何食わぬ顔をしてベランダへの進攻を再度開始しました。

もういっそのこと大量破壊兵器(殺虫剤)の使用にゴーサインを出そうかと
何度も通信機の受話器に手をかけもしましたが、
国連や周辺諸国からの強い批判を恐れて実行には至らず、
ただいたずらに時間を費やす日々が続きました。

しかしこのまま手をこまねいている訳にも参りません。
ウカウカしていると今に自宅がカメムシの家になってしまいます。

そこで私が取った行動は、末っ子気質丸出しの人頼み。
あ、いや、同盟国へ援軍を要請したのです。

アパートの管理会社の番号に電話をし、
早急なる援軍の派遣を求めました。

「もしもし、○○に住んでいるくぬぎですが、担当の××さんをお願いします。」
「そのような者はおりませんし、管轄の営業所は閉鎖されました。」
「…?!」

予想外の展開に少々面食らいましたが、
家の管理業務はしっかり引き継がれているようだったので、
このままではアパート全体がカメムシの家になってしまう、
と、事情を説明して援軍の派遣を求めました。

「担当部署と協議して後日連絡します」

以後同盟国からの連絡はありません。

やはり自分の国は自分で守らなくてはなりません。
同盟国などあてにはならないことを痛感した私は、
その日から毎日カメムシをホウキとチリトリで外に出し、
木酢酸を散布することにしました。

ホウキで掃くと面白いように転がるカメムシに
小学生の頃にカメムシを演じた自分を重ね合わせ、
歪んだ愛情を覚え始めた頃、
ふと気がつけば微妙にカメムシの数が減ってきたような…?

越冬場所を探しているだけのカメムシにとっても
迷惑な話なのでしょうけれど、
人と蟲とは一緒に暮らすことはできないのです。

森へお帰り…
コメント (2)

色鉛筆画の感想をいただきました!

2010-11-18 15:53:22 | Weblog
「アルペンスキー」

こちらの絵は、
長野県にお住まいのSさんからのご依頼で
描かせていただきました。

この度めでたくご結婚されるとのことで
ご自身の結婚式で飾るウェルカムボード用に、
奥さんとの共通の趣味であるスキーを題材に
描いてほしいとのご依頼でした。

以下いただいた感想です。

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くぬぎ様

ウェルカムボードありがとうございました!
私も妻もアウトドア好きで
くぬぎさんの大ファンなので、
イメージにぴったりのボードに仕上げていただけて、
感動しました!

式で飾って終わりというわけではなく、
式の後も家に飾って結婚式の余韻を楽しんだり、
ふとしたときに見て癒されたりしています。

これからもこの絵に見守られながら素敵な家庭を築いていきたいです。

本当にありがとうございました!
これからも素敵な絵を描いて、多くの人を癒してください!

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S様、こちらこそありがとうございました!

実際に二人乗りのスキーがあるのかわかりませんが
この絵のように二人で息を合わせて、
順調に幸せな家庭を築いてください。

寒色を多く使うと
どうしても冷たい印象になってしまいがちですが
色味など工夫した甲斐もあり
暖かい気持ちになっていただけたようで
私としても嬉しく思います。

末永くお幸せに!!
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カメムシvs人類

2010-11-12 10:50:54 | Weblog
あれはちょうど酷い残暑が治まってきた頃でした。

ベランダで天日に干していたトイレ掃除のブラシに
直径5ミリほどの丸くて黒い虫が1匹付いているのを
私は目にしたのです。

その時はさして何も思いませんでしたが
トイレを掃除してベランダにブラシを干す度に
丸くて黒い虫がとまるようになり、
その数は次第に増えていったのです。

初めは行きずりの虫がとまっているのだろうと思っていましたが、
これは何かがおかしいと考え込んでいた矢先に、
どこで噂を聞きつけたのでしょう、
同じ種類の虫がベランダの床、壁に散見されるようになり、
足の踏み場を選ばなくてはならない程に増えてきたのです。

この虫は何者なのか。
何匹かで集団を作って固まり、ほとんど動かない。
テントウ虫でもないし、ダンゴ虫でもないし。

ジッと観察していたところ、どこかで見覚えがあるような…

…カメムシ?

早速インターネットでカメムシの画像を検索した所、
数あるカメムシの中からよく似た種族を発見。

カメムシ。

小学生の時にクラスで
「みつばちマーヤの冒険」という劇を演じたのですが
私はカメムシの役でした。
同じくカメムシ役のクラスメイト5人と一緒に
舞台の端から端まで転がるという演技をしたこと以外、
私とカメムシには一切の接点がありませんでした。
それなのに何故今になって私のベランダに集まり始めたのでしょう。

誰かに泣きながら駆除してもらいたい所ですが、私以外に誰もいません。
意を決した私は心を鬼にして駆除をすることにしたのです…!

「女子供といえど聖帝サウザーに逆らった者には降伏すら許さん!!」

私はホウキとチリトリでカメムシを集めて家の前にある野原に放り出し、
洗剤とブラシでベランダを洗い、仕上げに木酢酸を散布しました。

木酢酸の臭いが立ち昇るピカピカのベランダを前に
私は対カメムシとの戦闘が終結したことを宣言し、
頑張った自分へのご褒美として
大好きな十鳩のオールレーズンをおやつに食べました。

人類の完全なる勝利、のはずでした。

翌日、
ベランダで私が見たものは、、、
何食わぬ顔をして集まり始めた数匹のカメムシ達…

つづく
コメント (2)

表紙イラストを手がけた季刊誌が出ます!

2010-11-10 16:51:25 | Weblog
表紙イラストを手がけさせていただいた
東和薬品の季刊誌「Towa Communication Plaza」の
秋号が刊行されました。

今年の紅葉は色づきがいまいちのようですが
こちらはしっかり紅葉しております~!
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学園菜

2010-11-05 08:59:47 | Weblog
いつまでも暑い日が続いていたと思ったら、
ここのところ急に寒くなってきて
今年は秋が無いというのは本当のようですね。

しかし気候が秋らしくなくても暦の上では一応秋ですので、
これを楽しまない手はありません。

そんな秋の楽しみ方として
私が今年注目しているのが学園祭です。
そうです、いろんな大学の学園祭を徘徊するのです。

で、どうせ行くなら一般的な総合大学よりも
何かの専門分野に特化した大学の方が面白かろうと考え、
とりあえず東京農業大学と昭和音楽大学に行ってきた次第です。

東京農業大学に関しては、
学生が作った野菜や加工食品が多数売られており、
模擬店の数も日本一とのことでしたので、
主に食欲の秋を満たしてもらおうとの魂胆でした。

実際に行ってみると
農産物コーナーや模擬店は予想通りの賑わいでしたが
予想外だったのが農大生達の商売上手っぷり。
威勢のいい呼び込み、掛け声、的確な商品説明、
何のプロかわからないけど、プロを目指してるんだなぁ、と
意味もわからず変に感心してしまいました。

他にも環境問題等に関する研究発表や、
落語、クラシックのアンサンブル、美術展など
食べ物以外でも楽しませていただき、
来年も行ってみたいと思える楽しい学園祭でした。

昭和音楽大学に関しては、
主に芸術の秋を満たしてもらおうとの魂胆で見学に行き、
学内の至る所で開かれている演奏会を聞いてきました。

楽器ごとのアンサンブルあり、コーラスあり、吹奏楽あり、オーケストラあり、
ポップミュージックあり、ヘヴィメタルありで、
実に様々なジャンルの音楽をセミプロである音大生の演奏で聞くことができ
こちらも実に楽しい学園祭でございました。

そして昭和音大でも意外だったことが一つ…。

前回のブログで電子音が苦手とか書いておきながら
たまたま聴いたへヴィメタルの演奏が妙に腑に落ちてしまい、
家に帰ってからもネットで探して聴いている始末。

電子音もあそこまで振り切ってしまえば逆に有りかも、…なんつって、
筋の通らない適当な男でございますことよ。
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