くぬぎのたろぐ

くぬぎ太郎の日常的視点

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本が出ます

2009-09-25 08:56:20 | Weblog
10月の初頭に
表紙のイラストを描かせていただいた本が出ます。

「僕の大好きな自閉症」
片倉信夫・片倉厚子 著 学苑社

今回は表紙のデザインも
併せて担当させていただきました。

専門的な分野の本ですが
主な読者は一般の方ですので、
硬すぎず、砕けすぎない印象のデザインになってます。

著者は長年自閉症児の教育の現場にいらした方で
文章はとても平易で読みやすく、
自閉症への理解を深めるためにも役立つ一冊です。

書店で見かけた際は是非お手にとって、
そのままレジまで歩いていただけますよう、
どうぞよろしくお願い致します。
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魔法の呪文

2009-09-25 08:52:45 | Weblog
この世の中を生きていくにあたり、
誰ともコミュニケーションを取らずに過ごすことは
ほぼ不可能に近いでしょう。
何かしらの手段を使って、
自分の意思を伝え、相手の意思を受け取ることが必要です。

その方法として、
健常な人であれば会話が果たす役割はとても大きいはず。

日常生活において人との会話はとても大切、
仕事ともなればその重要度はまさに無限大。

ところが、
世の中すべての人間が会話を得意とするわけではありません。
そして何を隠そう私もそんな人間の一人です。

特に突発的な会話が苦手。
急に話しかけられると何を言えばいいのやら、
気を遣わなければならない相手だと
笑顔でうなずくしかできないことも珍しくありません。

そんな人間がフリーで仕事をしていくのは容易ではなく、
これは何とかせねばなるまいと思い、
日々対策を講じているわけですが、
最近ある魔法の呪文を習得することができました。

それは…

「とんでもございません」

私がとんでもない人間なのか、
あなたがとんでもない人間なのか、
そもそもこの世の中がとんでもないのか。

一体何がとんでもないのかはわからなくても
わりとどんなシチュエーションでも
幅広く使える便利な呪文です。

返答に困ったら、とりあえず
「とんでもございません」と唱えれば
大間違いはないのではないかと思いますが
もちろん万能ではないので、時々
「すみません」や「いやいや」といった呪文を織り交ぜていくと
よりそれらしくなるのではありますまいか。

また、話は少しそれますが
同じく広範囲に使える便利な呪文として
「イエーィ!」
というのもあります。

多くの人が何気なく使っているのを耳にする呪文で
皆さんご存じの通りその場を盛り上げる効果があるわけですが、
果たしてどういう意味なのか、そもそも何語なのか、
悩み始めると夜も眠れません。
英語だったら「Yhaaa」だろうし…、「いよっ!」の変化か?

ま、その謎が解けたところで、
「イエーィ!」を私が使うことはこの先もないと思うけど、
日本語って難しいですね。
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仕事のやりがい

2009-09-18 09:35:22 | Weblog
私のホームページをご覧になったことがある方は
ご存じかと思いますが、
個人のお客様から依頼を受けて
それぞれの要望に沿った絵を描かせていただく、
という仕事もしております。

今まで多くあった依頼としては、
結婚式のウェルカムボード用に描いてほしい、
亡くなった愛犬の絵を描いてほしい、
といったところでしょうか。

最近も結婚式のウェルカムボード用に依頼をいただき、
どんな絵にしようかな、とニヤニヤしながら、
いやニコニコしながら考えているところなわけですが、
仕事を依頼された時、
依頼者の方によくお尋ねする質問があります。

「私のことをどこで知りましたか?」と。

私と面識のある方はわかるでしょうが、
明らかに営業向きの性格ではありません。
この仕事もガンガン宣伝をしているわけではないので、
知らない方から依頼があると、
気になってついついお尋ねしてしまうのです。

今回もお尋ねしたところ、
とあるウェディングの情報サイトで、
私に関する口コミを見て、とのことでした。
どこのサイトか、どなたが書いたかはわかりませんが
以前私が絵を描かせていただいた方が
投稿してくださったようです。

この仕事を始めた頃は、
知り合いの方や、知り合いの紹介という方からの依頼が
当然多かったのですが、
地道な活動も続けていれば少しずつ広がっていくことを
実感できてとても嬉しく思いました。

これまでに描かせていただいた絵の全てが
依頼者を100%満足させることができたかはわかりません。
でも、私の絵を見て涙を流してくださった方も一人ではなくて、
もちろん、愛犬を思い出したり、
パートナーとの新しい門出に思いを馳せて、
ということが涙の主要因なのでしょうけれど、
その場に私の絵があって、その一助となれただけでも
とても光栄なことだと思います。

この仕事は、画廊を通して絵を販売するという
既存のルートとは違うので、
いろいろ問題を抱えていないわけでもありませんが、
私の絵を気に入ってくれたお客様と直にやり取りをして、
仕事に対する評価をダイレクトに聞けるという点で、
不特定多数に向けたデザインやイラストの仕事とは
ちょっと質の違ったやりがいを感じているのです。

たまに今回のような嬉しい情報をいただくと、
思い通りに行くことばかりではないけれど、
この仕事をしていて良かったな、と
気持ちも新たになったりするわけであります。

口コミを投稿してくださった方、
ありがとうございました!
ブログを見てくださっているかわかりませんが、
この場を借りて御礼申し上げます。
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素顔のままで

2009-09-11 09:24:22 | Weblog
先日久しぶりにコンタクトレンズを買ってみました。
何年ぶりだろう、4年ぶりくらいか。

特にこれといって理由はないんですが
その日の気分によってかける眼鏡を変えているので、
そのパターンを一つ増やすような軽いノリです。

毎日装着するわけでもないので、もちろん一日使い捨て。
手入れが不要なので楽なんですよね。

久しぶりの購入ですし、新しく入った店だったので
まずは眼科の診察から始まりました。
視力を測ったり、眼圧を測ったり、医師の問診を受けたりして、
自分に合ったコンタクトレンズが絞り込まれていき、
あとは財布と相談して購入する商品を決定。

そんなこんなで、
その日はお試しで装着したコンタクトレンズを
付けたまま帰宅したわけですが
途中、電車の窓などに映る自分の顔に違和感が…
「俺ってこんな顔だったっけ?」

実は私結構目が悪くて、裸眼だと0.1を下回ります。
鏡から2メートルも離れると、
眉と目が一つのぼんやりした黒い点に見えるくらい。
だから自分の素顔を
離れた視点から全体的に見るのは実に久しぶりなのです。

いつも見ている自分の顔には眼鏡が乗っていますので
それが無いと鼻や眉毛がないような、
何とも言えない喪失感が生じるもののようです。

眼鏡をかけ始めた頃は
眼鏡が乗っている自分の顔に違和感を覚えたものですが
いつの間にやら素顔の自分に
違和感を覚えてしまうようになっていたとは…

これってつまり、
眼鏡をかけていたつもりが、実は眼鏡にかけられていたってこと。
眼鏡が本体になりつつあったということに他なりません。

いや、危ないところでした。
あやうく眼鏡に乗っ取られてしまうところでした。
自分を見失う前に発見できてよかったです。

でも久しぶりにコンタクトを装着して思いましたが、
やはり眼は物を乗せる所ではないようです。
眼鏡に比べて眼にかかる負担が大きく、
ブランクがあったせいもあるかもしれませんが
かなりの疲労感があります。

外出する度にコンタクトをつけるわけではないので、
素顔の私に出会えた人は幸運か不運かわかりませんが、
いずれにしてもレアケースなのは確かです。

だからって何があるわけもありませんがね。
その前に気づいてもらえるのか、どうか。
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夏の初体験

2009-09-04 09:26:19 | Weblog
気がついたらもう9月
いつの間にか夏も終わってしまいましたね。
涼しくなってまいりました。

心にぽっかり穴が開いたような気分になるこの季節。
ここいらで一つ、
この夏の総括をしてしまってもいいのではないでしょうか。
と思うわけですが、勝手に総括してろって話ですね、はい。

今年の夏の印象を一言で言えば「初体験」でしょうか。

人生に同じ日は二度とありませんから、
毎日が初体験といえば初体験ではありますが、
やっぱり夏の体験というものは特に印象深く残るものです。

もちろんこれまでにも、
初体験を経験した夏は何度もありました。
いろんな意味でね、ふふふ。

でも大学を卒業した頃からでしょうか、
自分の中で夏の過ごし方が
何となくパターン化してきてしまったような印象があります。
まあ、数日間のお盆休みがあるだけで
毎日同じ会社に通っていたのだから
当然といえば当然かもしれませんけど。

でも、同じように会社員ではなくなっていた去年の夏よりも
印象に残る初体験があったように思えます。

まずは、先日このブログに書いた北海道旅行。
生まれて初めての北海道、涼しくて、食べ物が美味しくて、
その分真冬の厳しさは大変なのでしょうが、
また行きたいと思える良い所でした。

その帰り道、
鈍行電車による東北・北関東縦断旅行。
のんびりとした、贅沢な時間の使い方でした。

そして、この夏を締めくくった究極の初体験は、ビールかけです。
葉山の浜辺にて、
友人11人と72本の瓶ビールを数分で消費しました。

特に何があったわけでもないのですが
「一度はやってみたいね」というノリで実現されたこの企画。
ビールが目にしみるってホントなんですね。
アッという間の出来事でしたが強烈なインパクトがあり、
クセになりそうな楽しさでした。

と、数行で簡単に書いてしまいましたが、
いずれの初体験におきましても、
周囲の皆様に良くしていただいたからこそ、
楽しい思い出になったわけでありまして、
誰か読んでくれているのかわかりませんが
この場を借りて深く御礼申し上げます。

ビール作りや流通に関わっている人、
ビールを飲むのが大好きな人、
もったいないことしてごめんなさい。
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