くぬぎのたろぐ

くぬぎ太郎の日常的視点

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そこに存在する意味

2012-07-27 02:26:15 | Weblog
梅雨が明ける少し前のこと、ショッキングな事件が起きました。
なんと和室の畳にカビが生えたのです。

壁際にうっすらと積もる黒い粉のようなカビ。
最初は陰影の具合で黒く見えてるのかと思いましたが触ってみたらそこだけ影が取れるじゃありませんか。
アニメだったら「わ~い、真っ黒黒助だ~!」とか言ってしまうんでしょうけど、
黙って掃除機をかけて殲滅しました。

しかしその後も何度かカビが発生しました。
どうも気温と湿度が一定の値を超える日に部屋を締め切っているとカビが発生するようです。
畳のカビは表面のイ草に生えるので掃除機で吸ったり雑巾で拭き取ればいいらしいのですが
それでは正に表面的な解決にしかなりません。

王蟲の怒りは大地の怒り、このままでは和室が腐海に飲みこまれてしまう…!
危機感を抱いた私はより抜本的な解決を求めてリーサルウェポンを導入することにしました。
話の流れからいってまさか火の七日間戦争で世界を焼き尽くしたという、あの?!
大丈夫?腐ってない?!

いやいや、ご安心ください。
導入したのは除湿機です。
一見空気清浄機のような風体ですが空気は清浄になりません。
もちろん青き清浄の地にも導いてくれません。
部屋の空気を乾燥させる以外にも除菌イオンを出したり冷風を出したりしてくれるんです。
例によってオークションで安く買いました。

届いた除湿機を箱から出して早速スイッチオン。
グォーっと予想外に大きな音を出して動き出しました。
電子レンジくらいの音でしょうか、なかなかの自己主張です。

「わぁ~、空気が乾燥してきた~!」なんて実感は特にありません。
除菌イオンと言われても目には見えないし本当に効いているのかどうか。

そしてもう一つの目玉機能、冷風を出してみます。
冷風スイッチを押すとヒンヤリした風が出てきました。
さすがにこれは実感できるので暫く除湿機の前に座って涼んでみました。

和室にはエアコンが付いていないのでこれからの季節にちょうど良いわい、と思っていたのですが、
私はふと不思議なことに気づいたのです。
確かに冷たい風が出ているのに部屋の温度は一向に下がる気配がない…。

これはどうしたものかと除湿機を観察してみたところ、
冷風をオンにすると背面から同量の熱風が出ているではありませんか。
なるほど、エアコンと室外機が一緒になってるってことだなと妙に納得しましたが、
同時にこの除湿機が抱える激しい自己矛盾に思いを致さぬわけにはいきませんでした。

確かに目の前に存在しているのに、目に見える働きがほとんどない除湿機という機械。
本人としては自分の生き方に疑問はないのでしょうか。
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弾くヒーリング ピアノレイキ

2012-07-20 02:23:01 | Weblog
今週はお仕事の紹介です。
今回は表紙、本文、付属CDのデザイン、イラストを手がけさせていただきました。

弾くヒーリング ピアノレイキ
浄化を促すデトックス


弾くヒーリング ピアノレイキ
自信に満ちるグラウンディング


弾くヒーリング ピアノレイキ
流れが整うストリーミング


いずれも、
橋本翔太・作曲、文章、監修
ドリーム・ミュージック・ファクトリー
定価2,000円

一見して書籍のように見えるかもしれませんが、実はこれピアノの楽譜なんです。

とはいっても普通の楽譜ではなくて、
中を開くと詩あり、コラムあり、譜面には弾く時の心構えが書き込まれていたりしてまして
演奏速度の指示も「ありがとうが溢れて、ほほを伝う速さで。」など独特の表現でされてます。

詩を読み、付属CDを聴き、さらには自分自身のテンポでピアノを弾くことで
著者のヒーリング・ミュージックを体感できるわけです。

私はピアノが全く弾けないのでよくわかりませんが、
少し齧ったことがある方なら弾けるように優しく編曲されているようです。
さらに初心者向けの「簡易バージョン」も収録されていますので
イマイチ運気が上がらない方(ピアノの素養がある)は試してみてはいかがでしょうか。

ヒーリングの書籍やCDは世間に溢れてますが
能動的に自分で演奏するための手引きというのはとても珍しいですよ。

ちなみに
デトックスで心身のいらないものを排出し、
グラウンディングでしっかりと足元の土台固め、
ストリーミングで気の流れをよくする、
という3ステップで完結されるのでこの順番は守った方が良さそうです。

表紙や本文の要所要所にはそれぞれのテーマに沿ったキャラクターが描かれています。

デトックス


グラウンディング


ストリーミング


全国の楽器店、インターネット書店で発売中です。
興味のある方は是非!
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シャンプーとリンス

2012-07-13 01:42:23 | Weblog
毎日シャワーかお風呂に入ります。
本当は毎日お風呂に入りたいところですが
一人暮らしで浴槽に大量のお湯を張るのはとてももったいなし、
炊き直しも独特の臭いが苦手なので基本的にはシャワーを浴びるだけの日々です。

地球の引力に従って水も汚れも上から下に向かって流れていくので
自然の摂理に倣って体は上から下に向かって洗われていきます。
とても短いけど髪の毛も一応毎日洗います。
シャンプーとリンスを使って。

頭を押すと一定量がニュルッと出てくるポンプ式の容器に入ったシャンプーとリンスを使っていて、
必ず同じ回数を押して使っているのですが何故か同じスピードで減っていきません。
毎回同じ銘柄を買っているから別に同じタイミングで無くならなくても
銘柄がチグハグになったりはしないので別にいいんですけど、
何となく気分が悪いですよね。
いや、別にいいんですけどね。

シャンプーとリンスを使い切って詰め替え用を補充すると、
シャンプーとリンスでは粘度が違うというか、
とにかく物質としての性質が少なからず違うことに気づきます。
リンスの方がドロッとした感じですよね。
この辺の違いが減り具合に影響を与えているのでしょうか?
リンスはドロッとしてるから詰め替え用を補充する時に全部入りきってないとか。
もしくは微妙な力加減の差なのか。

もうすぐ夏休みの季節だから、
宿題で自由研究をやれと言われたら取り組むべきテーマかもしれません。

ちなみにシャンプーとリンスといえば、
初めて使う銘柄の場合どちらがシャンプーでどちらがリンスか迷うことがありますよね?
ところがどっこい私は迷いません。
例え目をつぶっていても瞬時に当てることできるのは意外と知られていない特技の一つです。

え、コツですか?
よく観察するとシャンプーの容器には側面もしくは頭にボツボツが付いているでしょう。

これがヒントです。

いや、ていうか答えです。

目が不自由な方のためにシャンプーの容器にはボツボツを付けることになってるんですね。
本来は障害がある方のために設けられた決まり事ですが健常な人にとっても知っておけば案外便利なものです。

みなさん、また一つ賢くなってしまいましたね。
あ、すでに知ってらした?!
それは失礼しました。
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便利の重み

2012-07-06 01:37:05 | Weblog
情報化社会なんて言葉が懐かしく感じられるほどに
いつの間にかインターネットは私の生活にも深く入り込んできました。

私が社会人になった頃は既に一人に一台のパソコンが割り当てられ、
仕事のやり取りやスケジュール管理などはすべてインターネットを通して行われていたので、
インターネットが無い環境での仕事ってちょっと想像できません。

でも一説には電話とFAXで全てのやり取りをしていた時代の方が
意志疎通のスピードは早かったという話も聞きます。
今でも急ぎの用事は電話で済ませるので確かにそうかもしれませんね。

インターネットが普及すれば情報伝達のスピードが上がって持ち物も少なくなって
さぞ便利で快適な世の中になるように思っていましたが、
便利にはなったものの快適になったかといえば思い切り頷く気にはなれません。

特に持ち物に関しては一向に減る気配がなく、それどころか増える一方です。
一つの端末でできる内容はどんどん増えているので相対的には減っているのかもしれませんが、
携帯電話、ポケットwifi、ノートPC、タブレット、などなど…
さも自分がいろいろ持ち歩いているように見せかけておいて。
持ってるのは携帯電話とポケットwifiだけですけどね。

あれ?ポケットwifi?
そうです、携帯をスマートフォンに変えたのを機に導入してみました。
携帯電話の3G回線はOFFにしてネット関係は全てwifiでつなぐことで通信費を安く済ませようという
せこくて壮大な計画を打ち立てたのでございます。

さらに引っ越しを機に家の固定回線を解約して内も外もポケットwifiで一本化してみました。
最近はポケットwifiの通信速度が上がってきたので固定回線と比べても遜色がなく
安くて便利なネットライフを送っております。
ただ大容量のデータを送信するときに上手く送れないことがたまにあり、
その辺はどうしたものか困ったものです。

そしてwifiルーターを常に持ち歩くのも結構面倒です。
家庭用のルーターを持ち歩くことを考えれば遥かにコンパクトですけど
それでもスマホ並みの大きさと重さです。

スマートフォンを便利に使用するためにもう一つ同じような物体を持ち歩く。

何となくやりきれないものを感じずにはいられません。
何事も便利さの裏にはそれ相応の負の側面があるものです。
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