もうすぐ暑い季節がやってくる。
私が住んでいる愛知県ではまだ梅雨は明けていないけれど、
今年は空梅雨で日中は30度を超える日が多く、それなりに暑い日が続いている。
気温が上がるに従って私の天敵である蚊の出現率が高くなってくる。
正確には、暑い日は窓を開けておくので部屋の中に蚊が入ってきやすくなるとも言える。
以前も書いたが、網戸を閉めていても蚊はどこからか侵入してくる。
蚊とはそういう生き物なのだ。
窓を開けずにエアコンをつければよいという考えもあるが、
夏は汗をかいて一年の毒素を排出する季節であるという説を信じているので、
できるだけエアコンはつけずに窓を開けるようにしている。
などと個人的な都合を並べていくと、
結果的にはどうしても部屋の中に蚊が入ってきてしまうことになる。
整理すると、エアコンが嫌い→暑い→窓を開ける→蚊が入る→蚊に刺される
というプロセスになる。
このプロセスにおいて、
自分が被害を被るのは蚊に刺されるという最終段階においてである。
蚊が部屋に入ってきただけでは特に害はない。ただ飛んでいるだけだ。
蚊は人を刺すから害があるわけだから
部屋に入ってきた蚊をいかに撃退するかということが私に課せられた任務となる。
任務を遂行するにあたって私が取り得るオプションはいくつかあるが、
私は蚊取り線香を焚くというオプションを選択した。
蚊取り線香の効果はなかなか侮れないもので、
子供の頃、蚊取り線香に近づいていった蚊がポトリと床に落ちたのをみたことがある。
しばらくしたら、復活して再び飛び始めたが。。。
そして何よりも、蚊取り線香には風情がある。
特にその匂いに魅力が凝縮されている気がする。
それぞれの季節には、その季節を象徴する匂いというものがあり、
蚊取り線香の匂いは、私にとって夏を象徴する匂いである。
蚊取り線香の匂いを何か他のものに例えるのは難しい。
蚊取り線香の匂いは蚊取り線香の匂いとして独立した存在になっている。
他のものに例えるのは難しいが、
蚊取り線香の匂いには、身体の中に様々な記憶や感覚を思い起こさせる力がある。
蚊取り線香の匂いをかぐと、
育った家の風景が脳裏に浮かび、心地よく蒸し暑い感覚を皮膚が思い出す。
そして子供のころに戻ったような夏独特の高揚感、
家に帰ってきたという安心感を強く感じる。
誰かは知らないけれど、
この素敵な匂いを発明した人はとても粋な人だったのかもしれない。
本題に戻るが、私に課せられた任務は部屋に入った蚊を撃退するこである。
蚊取り線香を焚いたことによる効果はどうであったかというと、
それなりに効果はあったようだ。
正確に数えたわけではないが、蚊の数は減少しているように感じる。
さすがは蚊取り線香、風情もあるがその効果もまたすばらしい。
ただ蚊取り線香にも問題がある。
現在の狭い一人暮らしの部屋で蚊取り線香を焚くと非常にけむい。
目がシパシパするし、家に帰ってきたときに煙草のようなヤニの匂いがこもっている。
たまに蚊取り線香を炊いて風情を味わうのもよいが、
毎日続けて焚くのは正直つらい。
最近は虫除けスプレーを併用するようにして蚊取り線香の使用量を控えている。
蚊取り線香の匂いが漂い、風鈴の音がして、枝豆をつまみにビールを飲む。
そんな生活が夏の憧れの情景だが、
風情を追い求めるにはそれなりの負荷があり、現実は厳しいものである。
私が住んでいる愛知県ではまだ梅雨は明けていないけれど、
今年は空梅雨で日中は30度を超える日が多く、それなりに暑い日が続いている。
気温が上がるに従って私の天敵である蚊の出現率が高くなってくる。
正確には、暑い日は窓を開けておくので部屋の中に蚊が入ってきやすくなるとも言える。
以前も書いたが、網戸を閉めていても蚊はどこからか侵入してくる。
蚊とはそういう生き物なのだ。
窓を開けずにエアコンをつければよいという考えもあるが、
夏は汗をかいて一年の毒素を排出する季節であるという説を信じているので、
できるだけエアコンはつけずに窓を開けるようにしている。
などと個人的な都合を並べていくと、
結果的にはどうしても部屋の中に蚊が入ってきてしまうことになる。
整理すると、エアコンが嫌い→暑い→窓を開ける→蚊が入る→蚊に刺される
というプロセスになる。
このプロセスにおいて、
自分が被害を被るのは蚊に刺されるという最終段階においてである。
蚊が部屋に入ってきただけでは特に害はない。ただ飛んでいるだけだ。
蚊は人を刺すから害があるわけだから
部屋に入ってきた蚊をいかに撃退するかということが私に課せられた任務となる。
任務を遂行するにあたって私が取り得るオプションはいくつかあるが、
私は蚊取り線香を焚くというオプションを選択した。
蚊取り線香の効果はなかなか侮れないもので、
子供の頃、蚊取り線香に近づいていった蚊がポトリと床に落ちたのをみたことがある。
しばらくしたら、復活して再び飛び始めたが。。。
そして何よりも、蚊取り線香には風情がある。
特にその匂いに魅力が凝縮されている気がする。
それぞれの季節には、その季節を象徴する匂いというものがあり、
蚊取り線香の匂いは、私にとって夏を象徴する匂いである。
蚊取り線香の匂いを何か他のものに例えるのは難しい。
蚊取り線香の匂いは蚊取り線香の匂いとして独立した存在になっている。
他のものに例えるのは難しいが、
蚊取り線香の匂いには、身体の中に様々な記憶や感覚を思い起こさせる力がある。
蚊取り線香の匂いをかぐと、
育った家の風景が脳裏に浮かび、心地よく蒸し暑い感覚を皮膚が思い出す。
そして子供のころに戻ったような夏独特の高揚感、
家に帰ってきたという安心感を強く感じる。
誰かは知らないけれど、
この素敵な匂いを発明した人はとても粋な人だったのかもしれない。
本題に戻るが、私に課せられた任務は部屋に入った蚊を撃退するこである。
蚊取り線香を焚いたことによる効果はどうであったかというと、
それなりに効果はあったようだ。
正確に数えたわけではないが、蚊の数は減少しているように感じる。
さすがは蚊取り線香、風情もあるがその効果もまたすばらしい。
ただ蚊取り線香にも問題がある。
現在の狭い一人暮らしの部屋で蚊取り線香を焚くと非常にけむい。
目がシパシパするし、家に帰ってきたときに煙草のようなヤニの匂いがこもっている。
たまに蚊取り線香を炊いて風情を味わうのもよいが、
毎日続けて焚くのは正直つらい。
最近は虫除けスプレーを併用するようにして蚊取り線香の使用量を控えている。
蚊取り線香の匂いが漂い、風鈴の音がして、枝豆をつまみにビールを飲む。
そんな生活が夏の憧れの情景だが、
風情を追い求めるにはそれなりの負荷があり、現実は厳しいものである。