くぬぎのたろぐ

くぬぎ太郎の日常的視点

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違う、これじゃない!

2017-11-04 09:24:49 | Weblog
動物はものを言えないから優しくしてあげないといけない、と言われます。
でも実際に動物と身近に接していると、さすがに言葉は喋らないにしても、鳴き声や仕草、視線などを駆使してかなり頻繁に意思表示をしてきます。

ペットとして一般的な犬も猫も一緒に暮らした経験がありますけれど、犬は何を訴えてくるにしても「お願い」の雰囲気が感じられるのに対し、猫は何ごともとにかく「命令」のような雰囲気を感じます。

現在我が家で飼っている猫も毎日「命令」のオンパレードでございまして、餌をよこせ、ドアを開けろ、膝に乗せろ、布団に入れろ、トイレの砂を替えろなど、にゃあにゃあにゃあにゃあと毎日よく鳴きます。
猫は気に入らないものを前足で掻く修正があるそうで、餌が気に入らないと器を前足でカリカリと掻いて「違う、これじゃない!」と主張してきたりするのです。

近頃は寒くなってきましたので、とある命令が頻発されるようになってきました。
なんと「白湯をよこせ」などと言うのです。
猫舌のくせに生意気な話じゃありませんか。

白湯といっても40℃くらいのもので飲み物としてはぬるま湯程度の温度ですが、なぜか大好物のようでございます。
器にお湯をいれて与えると一目散に飛んできて、美味しそうに飲んでおります。

季節柄お湯もほどなくして水になってしまいます。
自然の摂理ですので仕方のないことです。

すると猫は水の器を前足で掻いて「ちょっと、お湯が冷めたんですけど!」と主張し始めます。
掻かれた器は1cmほど動き、中の水も揺られてこぼれ、床がびちゃびちゃにされてしまうのです。

さすがにここまでくると「いい加減にしなさい!」と人間に叱られます。
しかしその場は文句を言いながら引き下がるものの、数時間もすればまた同じことを繰り返すのです。

この身勝手な振る舞いが猫の魅力といえば魅力なのでしょう。
体が小さいので最終的には「かわいい」で済みますが、もし猫が巨大な生き物だったら堪ったものではないでしょうね。

虫やネズミなど猫に狙われる生き物には心から同情を申し上げます。
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