夏の麺類といえば素麺や冷やし中華が定番ですが、今年はどちらもほとんど食べませんでした。
その代わりによく食べていたのがザルそばで、それも銘柄は決まっており、「二八そば」を狂ったように食べておりました。
二八とは、つなぎのうどん粉とそば粉が2:8でブレンドされたそばです。
100%そば粉の十割そばだと麺がボソボソしているし、うどん粉の割合が高くても風味がなく、二八が実にちょうどいい具合なのです。
どこのスーパーでも売られている乾麺なのに、これがなかなかバカにできない味なのであります。
二八そばの魅力は麺そのものだけではありません。
残った茹で汁、いわゆるそば湯です。
そばの色に濁ったドロドロのそば湯がまた風味豊かでございまして、食後に2〜3杯はいただきます。
そば湯はお店で飲むもの、という思い込みを持っていましたが、二八そばを食べるようになってからはちょっと価値観が変わりました。
価格もお手ごろで調理も簡単。
家の常備食としてしばらく重宝しそうです。
その代わりによく食べていたのがザルそばで、それも銘柄は決まっており、「二八そば」を狂ったように食べておりました。
二八とは、つなぎのうどん粉とそば粉が2:8でブレンドされたそばです。
100%そば粉の十割そばだと麺がボソボソしているし、うどん粉の割合が高くても風味がなく、二八が実にちょうどいい具合なのです。
どこのスーパーでも売られている乾麺なのに、これがなかなかバカにできない味なのであります。
二八そばの魅力は麺そのものだけではありません。
残った茹で汁、いわゆるそば湯です。
そばの色に濁ったドロドロのそば湯がまた風味豊かでございまして、食後に2〜3杯はいただきます。
そば湯はお店で飲むもの、という思い込みを持っていましたが、二八そばを食べるようになってからはちょっと価値観が変わりました。
価格もお手ごろで調理も簡単。
家の常備食としてしばらく重宝しそうです。
やはり男は黙って蕎麦ですね。
確かに十割そばの蕎麦湯はもうドロドロでたまりません!
今度ごちそうしてください。
とろろに自作の出雲風つゆをかけて、そば湯でしめる。。これが旨い!