練習太郎の「自転車の輪」

雨ニモマケズ風ニモマケズ
ただひたすらゴールをめざす

自叙伝 中年ロードレーサー
  夢に向かって「日々努力」

決戦2週間前

2005-08-14 12:56:13 | Weblog
今日のGOURENは総勢30名
夏休み・盆休み精一杯練習を重ねた猛者たちが鈴鹿・乗鞍を前に集まってきました。
先週の「丸岡」での活躍話、残念話で盛り上がってスタート。
「のど元過ぎれば恥ずかしさも忘れる?」学クン、脚より口が回ってる!

ハイペースで集団で湯船まで行くのですから皆さん結構調子がいいみたい。
ゴールは地脚に勝るZP軍団の回転君が取ったようです。

「ようです」?実はちょっと千切れて見れなかったんです。残念。
でも、「いい感じ」に走れているしレースまで後2回練習できるので不安なし。

鈴鹿は土曜日オープン3周。これは試走&練習のつもりで無理せず走ろう。
10から20番手で展開。
チャンスを見て後方から前列に出ることも可能だが脚を使う。
前に出てもまた集団で捲くってくる。
前をキープして捲くってきても、踏み込んで前に出て位置取りキープしたい。
こんな作戦で参戦しよう。

日曜日、シニアの2周。
スタートはたぶん前列。ロケットスタートで先頭を引く。いやいややめよう。
10番手くらいでシケインを回る。
とんでもなく早い人がいきなり「逃げる」展開になっても自分で「追わない」
でも常に前。
1週目は様子見。でも飲み込まれないように前に前に。
スタート前列のアドバンテージをフル活用。
2周目、西ストレート、高架をくぐってデグナカーブ。ここではもう遅い。
西ストレートでは10番以内になるよう2周回目のはじめからキープ。

ダンロップの下りまでにちょっと先頭に立ってすぐ抜かれて5番手キープ作戦。
ここで先頭メンバーの顔チェック。スプリンターは誰だ!
下り終わってカーブの手前平坦。右から集団が捲くってくる。
ここがポイント。右後方の動きを事前に察知し踏み込む。
最終カーブ。決して膨らまないこと。遠心力で加速をつけてインをキープしてストレート。
ラスト400、350,300

ここからや・・いつも失敗するのは・・・・

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