練習太郎の「自転車の輪」

雨ニモマケズ風ニモマケズ
ただひたすらゴールをめざす

自叙伝 中年ロードレーサー
  夢に向かって「日々努力」

やっぱり寒い

2008-01-13 16:20:34 | Weblog
家を飛び出してすぐに調子の悪いことを感じる。
腰と左足の接点がぎこちなく左足全体がしびれぎみ
30分以上かけ入念にストレッチをしたのだが、なまった体と寒い朝には少々の準備運動ではだめらしい

8時、2班に分かれスタート
集団走行特有の緊張感に包まれA班1組は淡々と進む
踏み込むと腰に響くので丁寧なペダリングを心掛ける
おなかに巻きついているチャンピオンベルトがゆさゆさ揺れて邪魔をする
かなり大きなベルトになっている

加茂町からA班1組、2組と分かれ和束へ向かう
おしりかじり虫のように後ろ後ろでついていく

統制のとれた集団で事故回避のコントロールができてきたようだ
文書化された安全委員会のアナウンスが周知され事故というリスクを全員が認識し声かけ小パックが守られている
あとは今日の練習走行はこうだったああだったという報告があって、次はどうしようということにつなげていくPDCAを回していくことが大事かな・・と思いながら走る

ガバナンス、リスク管理態勢といった内部統制、内部監査の切り口での話であるが、先週の研修はこんな感じ。
でも事故は起こる、気をつけなければ。

和束につくとまもなく後発B班1組、2組も合流しカウントダウン
数名の同士を誘い3分前スタート
M太郎、M木さんが指導員として特殊任務に参加、運行管理していただき巡航速度で湯船まで連れて行ってくれた。

大石まではクルクルスピード練習、寒さ対策にも良いかもしれない
調子に乗って懸命についていこうとした罰があたり、コンビニ到着するころには体力メーターが空になってしまった
みなさんにお別れして一足早く帰路に就く

時速18キロ、家まで遠かった
コメント
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