練習太郎の「自転車の輪」

雨ニモマケズ風ニモマケズ
ただひたすらゴールをめざす

自叙伝 中年ロードレーサー
  夢に向かって「日々努力」

このふらふら感がたまらない

2007-09-16 15:40:04 | Weblog
このくらい走らないと、練習しないと練習にならない。
が、このくらい練習すると次の日、練習にならない。

土曜日の疲れを引きずっての日曜日、朝起きるとからだじゅうがパンパン。
妻と娘が実家に行くとのことで今日も自由時間。
ゆっくりして9時に出発する。

テーマは回復走?。
昨日と同じように鴻ノ巣から太陽が丘。
クルクルして進むのは元気があってギアが軽くて勾配が緩い、3点が満たされた時に成立する。

元気がない今日は、はじめから無心に真下に踏み込む。
パンパンパンと3時まで踏み込む走法も省エネ型で理想なのだが、ぐうーっと真下まで踏んでいかないと止まりそうなので我慢して踏んでいく。
どんな踏み方でもそこそこのスピードで、そこそこの時間続けられたらチカラになると思いながらどっこいしょ。

曽束大橋の公園で休憩し作戦を考える。
昨日とおなじ3本越えが当面の目標なのだが無理は禁物ということで一本杉、谷山林道順上りに決定。

一本杉コース、体がだいぶましになりいい感じで踏んでいける。

しかし谷山林道に入ると急に元気がなくなり絞りかす状態。
体力メーター赤ランプ点灯である。
のんびりと風景を楽しみながら漕いだり休んだりして、だましだまし帰宅。

ソーメンがうまい。干乾びた体に三輪ソーメン。
明日は絶対完全休養だ。
コメント
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