練習太郎の「自転車の輪」

雨ニモマケズ風ニモマケズ
ただひたすらゴールをめざす

自叙伝 中年ロードレーサー
  夢に向かって「日々努力」

フララフララフラフララ

2007-09-23 19:07:10 | Weblog
昨日のカンカン照りから比べれば今日は絶好の自転車日和。
かるーい気持ちでGOURENへ。

メンバーを見てがく然
ジッピーさんにタクリーノ、それにマルコポーロが本日のお客様。
レギュラー陣と合わせると30名近くの大集団。どうしよう・・・。

スタートからZIPPY軍団が引く引く。
この積極性、見習いたいもんだ。
おかげでいつもならおしゃべり区間が一列棒状。
後半やや落ち着くも、加茂-和束間ではトップ集団はあっという間に見えなくなった。

最終列車、鉄道次郎さんに運転していただき和束コンビニに到着。
合流組が加わり大集団。
話が弾み楽しそうに休憩しているが、どこまでついていけるかとギラギラしている人や、BR1,BR2をひと泡食わせてやろうとしている人たちで熱気が漂う。

でもそんなの関係ない。

声高々に5分前宣言をして出発。
メンバーは花おじ、ヌシ、高2、N坊さん。はじめはローテっぽく行けたがトンネルあたりで一人減り、二人減り・・・。結局ヌシとN坊さんと3人。そこからはN坊さんの一糸乱れぬペダリング巡航走法にしがみついて何とか湯船へ。

200メートル手前で秋山、中田、高木、村上の先頭集団がパスする。
いいスピードだ。ゴールはこの4人に絞られている。
秋山がチェックしつつ先頭をキープ。村上が苦しそう。
高木が「死んだふり作戦」に入る。アゴを上げてギブアップ体制で中田の後にへばりつく。
最後の上りで秋山ぐぐぐーと伸びる。続いて中田がついていこうとした瞬間、死んだはずの高木が渾身のアタックで秋山に迫るも1歩?正確には5歩ほど届かずゴールした。

いいものを見せていただいた。

湯船からはロング組。鷲峰山組にわかれ本隊は大石へ。
湯船コースで見せ場のなかった轟さんが爆発、バラバラになってコンビニ到着。
口数少なく一同小休止、猿丸経由で解散。
明日もお休みなのでちょっと頑張って大峰林道オプションに大勢が参加。

でもそんなの関係ない
帰宅組組頭となって山城大橋まで先導。
とんでもなかったが、とても楽しい練習会が終わった。

帰宅後げっそりした体で体重計に乗ったら65キロをすこしオーバー・・・。
丸岡が終わって4キロアップ。
運動して、よく食べて、お昼寝する。お相撲さんと一緒だし仕方ないか。

明日は家族サービスDAY、何を食べに行こうかな
コメント
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