2011年5月号
以下、ネタばれあります。 (未読の方はご注意ください)
●みそララ (宮原るり 先生)
麦みそさん、インタビュー原稿作成中。
しかし、その原稿の量が、辞書かっつーくらいの厚さに(^^;
それだけの文章を書けるのはスゴイことなのだけど、それを完成形にするためには、
文を削らなければならない・・・・・・でも、どう削ればよいのかが分からない!
今回は、そんな麦みそさんのお話でしたが、
文章を書く上でのためになる内容満載で、大変勉強になりました。
私などは、ボキャブラリーが乏しいこともありますけども、
文章にまとまりないし、論旨の展開ヘタだし・・・論文書いてた頃のこと思い出すと(((;=д=.))
マース女子(!)飲みの席。
そこでの大島さんによる文章の書き方講座、ためになりました!
「簡潔に書く」や「文を削る」といったことは、頭ではわかっていても、では実際どうするか?
と考えてしまうことしばしば。
なので、大島さんの具体例を挙げた説明がとてもわかりやすく、
さっと頭に入ってくる感覚で、楽しめながら学べたような気がします。
私も気をつけなきゃイカンことばかりでした・・・・・・
そして、文の構成・・・何を活かし何を削るか。
ここで見事だったのは、その具体例に「梨絵さんの話」を取り入れていたこと。
彼女がデザイナーを志した背景や、その後の“現実”、そして現在の境遇という流れを、
文の構成の解説に当てはめることで、話に引きこむのと同時に、梨絵さんのキャラクターに
さらなる愛着を感じさせることにもなっていて面白かったです!
「仲間の素晴らしさ」や、クール&オドりえには笑った!゜(*゜´∀`゜)゜
さらに、大島さんが語る「書き手の意図」によるミスリードの説明なども興味深い。
様々な分野でそうしたものは感じられますからね・・・・・・
それはともかく、麦みそさんはこの講座で学んだことを活かし、
彼女本来の力をさらに高みへと引き上げることができるのか?
原稿の完成と、その反応などが楽しみです!
●すいーとるーむ? (東屋めめ 先生)
ゆる~りふわふわ、ゆかりさん。
春の陽気にゆるんでいます。
永井くんにとってはチャンスの季節!?
ということで、そんな永井くんのゆかりさんウォッチする姿が楽しい話でした。
ゆるんでいるのはゆかりさんよりも永井くんの顔だとか、
「ゆるみ」について盛り上がる女性陣だとか、
そして何より、ストッキング(タイツ?)をスルスル脱いじゃう塩田さんだとか、
いろいろ面白かったー!
あと、秋さんの永井くんに対する評価もゆるんでいたことに、
彼女の内面が少しだけ垣間見えた気がするのは、気のせいでしょうか・・・
まあ、オチついてましたけど(^◇^;)
「気を張るばかりで いざという時にへとへとになってたら困る・・・」
だから「ゆるさ」も大切なのだという、ゆかりさんの言葉は至言。
そんなことに感服しつつ、今後も楽しみです!