2014年10月号 ①のつづきです。
①は、『桜Trick』 『ゆずりはコーポレーション』 『ミソニノミコト』です。
●幸腹グラフィティ (川井マコト 先生)
アニメ情報いろいろ出てきています! そんな今回、学園祭翌日、家族とすごす時間です。
きりん母が気をつかい、リョウさん母子を2人きりにしたところ、何やらギクシャクした空気。
そこを餃子が融和させてたのは、美味しそう+面白! リョウ母のふわふわ感も良かった。
●スイート マジック シンドローム (CUTEG 先生)
暑さが続いて、バテ気味の甘子さん、プリンやゼリーを用意しても、シロップが醤油に(^^;
そんな甘子さんを涼しくしてあげようと、百物語を始めるとか、何かズレてる気もしますけど、
ショコラさんの怖がりっぷりが面白かった(;´∀`) というか、怖い話がなかったような・・・?
●うらら迷路帖 (はりかも 先生)
占物屋「弁天」へやって来た4人組。 占いの道具なら何でもそろっているとのことですが・・・
おつかいへ来たはずなのに、物を壊して臨時のバイト! 店主の弁天さんに、こき使われて
紺さんのメイド姿が可愛かったり、働く様子が面白かった! そして、千矢の覚悟が良いね。
●アンネッタの散歩道 (清瀬赤目 先生)
旅の途中、方角を見失うアンネッタたち。 太陽の位置から、方角を割り出すとは科学的!
妖精という幻想的要素と、科学という現実的要素の融合が、何となく可笑しかったりも(^^;
そして、アンネッタが病弱になった頃の記憶とは? 物語が核心へ向けて動き出している?
●ハルソラ行進曲 (そと 先生)
今回、文化祭当日! やなぎさんが、吹奏楽部のステージ衣装姿で、カッコイイ&可愛らし。
若乃さんたちは、食べ歩きを満喫と思いきや、ラジコンレースや歩行ロボにワクワクしている
あたり工業校らしくて面白い(´▽`;) あと、やなぎさんの恥じらいポイントがズレてて、笑!
●リメインズ・JC (クマノイ 先生)
るい・ひまり・宮田の3人が、雨宿りのため駆け込んだショッピングモールは、暗くて不気味。
マネキンに驚いたり、おもちゃを拾ったり、さらには制服ファッションショーをしたりと、楽し!
前作でもそうでしたけど、クマノイ先生って制服好きなんですかね? 可愛らしかったです。
●青春過剰Sisters (ぼるぴっか 先生)
川崎家、第5の刺客(?)・シロナさん! 茶道をしていて、やって来た撫子に一目ぼれ・・・?
と思いきや、恋の相手がフランソワ(ぬいぐるみ)とは、これまた変わった少女でありますね。
そんなシロナさんと撫子さんの、フランソワをめぐる対立が愉快でしたが、ダジャレも好き(ぇ
●城下町のダンデライオン (春日歩 先生)
「王様って何をすればいいのかな」と悩み始めた茜さん、町の人々とのふれあい開始の巻!
けれど、“ジャミンググラス”を付けているため、人々の戸惑う様子が面白おかしかった(^^;
というか、イイ人ばかりだな、ここの国民! そして、出会った姉妹とのやりとりも、楽しい!
●5月の計画 (まむぼし 先生)
ゲスト2話目! サラさんと一緒に帰る、うさぎさん兄妹ですが、兄のバカっぷりが愉快(^^;
そんな兄とうさぎさんのやりとりを、よいものだと感じるサラさんでしたけど、当人達は険悪?
何かとプライベートを暴露し合って、ケンカしているのが面白かった! あと、暗証番号も!
●かりゆし燦々! (秋山多摩 先生)
カラーで登場ゲスト2回目! 沖縄料理を朝食に、1日が始まってますが、少女たちの心は
まだまだ打ち解けきっていないようで、リコさん、三線のことをユリカさんに知られたくないと
考えており、何とか誤魔化そうとする所が、無理やり感あって楽しかった。 呪いて(´▽`;)
●箱庭ひなたぼっこ (ちろり 先生)
1つ前でも書いた通り、友達との距離感に悩む千堂さんの、脱敬語のちぐはぐぶりが面白!
真面目なだけに、考え過ぎてズレまくるのですよね(´▽`;) そんなところも、可愛かったり。
鈴谷さんの勘違いも可笑しかったけど、敬語も個性だと受け入れる友人たちが、素敵です。
●私たちは変じゃない! (衣子 先生)
暑ければ脱げばよい、と言ってますけど、柱コメント「全裸になっても暑い時は暑い」に笑!
そこで、クーラーの効いたファミレスで、まったりすごす少女たちの、会話が「変」で面白い。
グラビア水着の布面積が少ないのを、見られてなんぼとか(;´∀`) うーん、やはり変だ!
●シロクマと不明局 (あfろ 先生)
何やら、人と人との繋がりを示す「赤い糸」が見えるようになったチエコさん、一体何事か?
局長が「地獄の門番」だったという話も興味深いのですが、これって元ネタあるのですかね。
そして、マリーさんに見た「赤い糸」ならぬ「手枷」は、何の前触れなのか・・・ 気になります。
●きしとおひめさま (パイン 先生)
トビラのダイナマイツな水着姿が麗しい今回、水着回・・・ と思いきや、終盤のみだとう!?
研究所が見慣れぬ形に変化する「幻象種」が来て、その対処を、ゆったりするのが面白い。
しかし、魔法がいくら便利でも、人の命までは戻らないという話は、しみじみ。 水着も良し!
●隣人リンク (原作:石見夕 先生/作画:よしだひでゆき 先生)
ボランティア部のさぼり魔2人が、迷子を拾って親探し!? しかも、外国の子らしく、苦戦。
そこへ他2人も加わり、あの手の子の手で親を探す様子が、ボランティアっぽく面白かった。
というか、迷子のアリサちゃんが可愛くて、山田さんが持ち帰りたがるのも、わかりますよ(ぇ