まんがタイムスペシャル 2012年4月号より
以下、ネタばれあります。 (未読の方はご注意ください)
●恋愛ラボ (宮原るり 先生)
迫る交流会・・・ しかし、リコは浮かない様子。
ナギに言われたことを気にしているらしいのですが、その説明がしどろもどろ(^^;
そこへ、まさかのスズ・ツッコミ! 笑顔だよ、この娘ッ!!Σ(゜Д゜;)
スズがリコに、自ら容赦なく笑顔でツッコミ入れるなんて・・・ 成長したものだな(しみじみ)
リコの悩みは要するに、おしとやかにふるまいたいけど上手くいかない、ということのよう。
乙女リコはヒドイものですからねえ(ォィ
そこで、マキによる鬼のレッスン開始!
・・・というお話でしたが、久しぶりに本格的な「恋愛研究」という感じでしたね。
マキがスパルタ軍曹だったり、サヨが縛られていたりと、いろいろ面白かった(´▽`;)
サヨの縛りは、恋愛研究・超上級編への入り口かと思ってドキドキしましたよ(ぇ
もはや、リコがナギを意識していることは明白。
「・・・好きな男子によく思ってもらいたい その気持ちは素敵・・・」というマキの言葉は、
恋愛にとって大切なものですよね~。 見栄を張ってしまうこともあるけど(^^;
この気持ちが、自分を高めようとする方向への原動力となったりもしますし、
なかなかあなどれないものです。
他者からの視線を意識することの重要性を知る。 これもまた、立派な恋愛研究ですね。
そして、ついに交流会当日。
ここで面白かったのは、「恋愛研究」が本当に「実践」にうつされたということ!
今までもナギやヤン相手に、いきなり本番といったような「実践」はありましたが、
きちんと「研究」をふまえたうえでの「実践」というのは珍しい。(なかったわけではないけど)
今までの“妄想を楽しむ”という領域から、“じっさいに試してみる”という領域への発展は、
なかなかどうして興味深いものがありましたね~。
まあ、例によってマキ発案なので、アレな感じではありましたが(^◇^;)
最後も、美しい立ち姿で清楚に、を実践していましたが、サヨだけ外野なのは「らしい」。
そして、リコが地味系で攻めてきているのが、ワタシ的にはたまらん感じでしたよ。
清楚リコ、悪くないですね。 ただ、彼女「らしい」とは思えませんけど・・・
それにしても、ラストのリコ&マキが最高すぎる!!!
一瞬、どこの「マ〇ア様がみてる」かと思ってしまうほどのたおやかさでしたが、
4コマ目で大笑い!!゜(*゜´∀`゜)゜ やっべー、これ楽しいわ~!
などなど、久方ぶりの恋愛研究&実践モードが面白かった今回でしたが、
ここから交流会本番となります。
ナギ&ヤンとリコ&マキの関係はもちろん、ハル会長とエノの関係も気になる所・・・
はてさて、どうなりますか? と、今後も楽しみです!