五里霧中

★ マンガなどの感想 ★

◆ まんがタイムオリジナル 感想②

2013年07月29日 | ◆4コマ誌⑧ まんがタイムオリジナル

2013年9月号 のつづきです。

 ①は、『ラディカル・ホスピタル』 『カフェぽぽのチノちゃん。』です。

 

 次号、『カフェぽぽのチノちゃん。』が連続で登場。

 さらに、まんがタイムから『ほめよめ』がゲストとのことです!

 

 

●らいか・デイズ (むんこ 先生)

 小西くん、サッカーの試合で他校の女子からモテモテ。 普段の彼を知らないばかりに(^^;

 そんな中、女子の1人・マコさんが、彼に興味はないけど自分に振り向かせようと考えて・・・

 なんてお話で、それを見ているまなみさんの凹み具合が切ない。 マコさん、再登場あり?

 

●小森さんは断れない! (クール教信者 先生) 

 コミックス1巻、もう重版かかってるんですね・・・ そんな今回、プール掃除とプール開き!

 もちろん小森さん大忙しですが、大谷くんに助けられることが多く、そのあたりでニヤニヤ。

 ちょっと自意識過剰ぎみな小森さんが面白い。 「スケベ」の仕返しされてたのには笑った!

 

●ゆらゆら薬局プラリネ (松田円 先生)

 コミックス1巻は9月発売! そんな今回、水着を買いに行くみさきさんを追跡する兄の巻!

 池田くんを一緒に連れてゆく兄ですが、もう池田くんが何者なのか読者がわかっている分、

 まだ気づいてない作中の人々の“勘違い”ぶりを楽しめますね。 もうほとんどデート(´▽`;)

 

●よゆう酌々 (辻灯子 先生) 

 戸田くんの知り合い・長浜泉さんがやって来た! 中川さんと一緒なので、遅れて到着(^^;

 昔いた店の社長の娘さんですが、戸田くんと結婚する気らしく、「告られに来た」は驚いた!

 まあ、かなりのドジッ子さんなので、憎めないのは面白い(^◇^;) 女将の噂には笑った!

 

●オトメシュラン (王嶋環 先生)

 一成くんが日本を離れるという話を聞いて、ショックを受けたヨウさん、イケメンモード発動!

 乙女が「ただのイケメン」になっている様子が可笑しいわけですが、商売的には大歓迎(^^;

 東海林さんと気が合ったり、労わられたりと、かなり面白かった! 最後のオチで、一安心?

 

●ちまりエンプティ (佐藤両々 先生) 

 初搭乗でミスをしたのに、いろんな人から優しくされる千鞠さんに、凛さんがビシッと厳しい。

 「可愛いってトクだよね」なんて思ってるものだから、こりゃあ険悪ムードか? と思いきや、

 厳しくも優しい凛さんの対応に、なごむ面白さでありました。 凛兄の登場も待たれますね。

 

●あねぐるみ (森繁拓真 先生)

 社内の大規模な再編に巻き込まれるタケローくんの巻。 企画1課と2課が合併とは驚き!

 となると、気になるのは課長のイス。 北見さんでも姉様でも、角が立ちそうで難しい(;´∀`)

 そこで、タケローも人事異動となってしまいましたが、このポストはどう考えても負担増だね。

 

●鈴木くんさん (シミズポリポリ 先生) 

 珠算部の部長・見取タマさんは、鈴木くんばかりを見てますが、恋の自覚がなくて可愛らし。

 茶道部の部長・花入ナツメさんに、指摘されても否定してますけど、もうほとんどストーカー。

 そんな彼女が面白い今回、彼を好きだと知られたくない乙女心が、誤解を呼んでて大笑!

 

●鹿女子【バンビーナ】 (新山ハルキ 先生)

 今回、夏休み補習の巻。 琴子さんや鹿守さんもですが、もう1人の岩永さんが面白い!

 鹿守さんの友人と思いきや、ワケありの人物で、しかも年齢がとんでもないのには笑った!

 胸だけ先生のマネしてる時、いい笑顔でしたね(´▽`;) 先生の薄着は、やはり水着が(ォィ

 

●かでん屋さんの基礎知識 (風良まり 先生) 

 家電屋さんとチラシの話で、「1円でも高い場合はお安くします」なチラシの対応が面白い!

 やっぱり戦略的隠蔽をしているんですね~こーゆー場合。 まあ、それも仕方ないですね。

 目玉商品の選び方とか、タイムサービスだとかPOPだとか、興味深い内容いろいろでした!

 

●機動教師アルファさん (ユーキ 先生)

 有葉先生のかわりに、教師としてすごすアルファさんですが、さすがロボットな授業が面白。

 ロケットパンチには笑ったし、複雑計算もお手のものと思いきや、大したことなかったり(^^;

 「身長の調整」3~4コマ目も、3コマ目でオチがついていながら、そこにダメ押しで楽しい!

 

●オモテもウラも才俄センセイ! (かやっぺ 先生) 

 海の家を手伝う才俄先生たちの巻。 幼なじみの店長さんに頼まれてのお手伝いでしたが、

 才俄先生も店長さんには、されるがままになっているのが面白い。 大きな借りがあるとか。

 それ以外にも才俄先生が海に来ているわけがあり、そのあたりも少し微笑ましい所でした。