まんがタイムスペシャル 2013年8月号より
7月よりアニメ放映開始! 次の感想を書くころには始まっていますね~。
そんな今回、宮原先生によるアフレコレポート&キャストさんとの座談会が載っています。
おっさん化した宮原先生の、声優さん達への視線がヤバかったです(ォィ
また、サイン会告知もありましたが、もう参加券配布終了したようで・・・早いなあ。
1回目のサイン会の時、私は予約のために書店の開店前から並んでいましたけど、
まだまだ余裕はあったんですよね。 それが今や瞬殺とは・・・ 感慨深いです。
以下、ネタばれあります。 (未読の方はご注意ください)
●恋愛ラボ (宮原るり 先生)
体育祭も終了し、学ランを返すことになったリコたち。
エノは直接、ハル会長に返したいと思っているようで、
そのあたりの話は、公式ガイドブックの特別編でも描かれていましたね。 (感想)
マキは何やら、余計なことを考えていますけど、相変わらず発想が飛んじゃってて面白い。
一方リコは、ナギを怒らせないようにと、配慮しよとしているようですが・・・
リコ ⇒ ナギ。
感謝の言葉を述べつつ、「ナギのが着れて嬉しかった・・・」とか考えているし!
リコの内面の可愛らしさが、よく表れていますね~。
そこで、彼に対するお礼が、思わぬ効果を出していたのは、面白かった。
ナギにとっての、リコに対するモヤモヤは、マキオが原因でしたけど、
その誤解が解けていたのは良かった。 も少し引っ張るかと思ってたんですけどね。
しかも、その途端に赤面しまくりなナギ、可愛いなオイ。
何か話題をそらして誤魔化そうと、言わんでもいいこと言っちゃてるし(^^;
それにしても、「男」と言われて怒るリコと、「男」らしくないと気にするナギ。
この2人の対比は興味深かったかも。
リコから「男」と認められて照れるようなナギからは、
彼のコンプレックスと、その克服を感じられたような気がします。
次はリコのことを、「可愛い」とほめてやれよな~。
マキ ⇒ ヤン。
いきなり、「好きな食べ物教えてください」と言い出すマキ。
読んでいる私も、手作り料理でもお礼にするのかな?
と思ったのですが、マキの発想は常人を越えたものだったー!
こんな発想を平然と持ち出すあたり、彼女のセンスはある意味抜群ですよね。
ヤンは「お気遣いご無用だ」なんて、ぴしゃりと断ってますけど(´▽`;)
まあしかし、マキからきちんとしたお礼を言われて、ちょい照れのヤンは可愛いもんです。
そして、そのヤンの微笑みに、意表を突かれるマキも。
何だかんだで、学ランを返すだけなのに、
少女と少年の間の会話、そのやりとりが楽しさを感じさせてくれました。
仲良しだよなあ、この子達。
エノ ⇒ ハル会長・・・?
そして、自分で返すと決意したエノですが、
公式ガイドブックでのお話の通り、彼と会うことができませんでした。
そのあたりの、ぐるぐる悩む彼女の可愛らしさは、ガイドブック特別編で堪能できますよ!
代理として、サヨがハル会長に会いに行きますが、
王子系がニガテとはいえ、あそこまで苦しそうにするとは(^◇^;)
でも、ちゃんとエノの伝言を伝えているのは、さすが親友といったところですかね。
かなり苦しんでますけど。
エノとハル会長の間で、メッセンジャーとなったサヨが受難すぎましたが、
ハル会長からの伝言で、大喜びしてしまうエノさん、乙女すぎ!
サヨとの温度差には笑いましたけどね゜(*゜´∀`゜)゜
などなど、学ラン返却が楽しかった今回。
次の接点は文化祭になるんでしょうかね、それとも何かイベントがあるのかどうか・・・
今後も楽しみです!