五里霧中

★ マンガなどの感想 ★

◆ 今月の『恋愛ラボ』

2013年06月22日 | ◆4コマ誌⑦ まんがタイムスペシャル

まんがタイムスペシャル 2013年8月号より

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 7月よりアニメ放映開始! 次の感想を書くころには始まっていますね~。

 そんな今回、宮原先生によるアフレコレポート&キャストさんとの座談会が載っています。

 おっさん化した宮原先生の、声優さん達への視線がヤバかったです(ォィ

 

 また、サイン会告知もありましたが、もう参加券配布終了したようで・・・早いなあ。

 1回目のサイン会の時、私は予約のために書店の開店前から並んでいましたけど、

 まだまだ余裕はあったんですよね。 それが今や瞬殺とは・・・ 感慨深いです。

 

 

 

以下、ネタばれあります。 (未読の方はご注意ください)

 

 

 

 

 

●恋愛ラボ (宮原るり 先生)

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 体育祭も終了し、学ランを返すことになったリコたち。

 エノは直接、ハル会長に返したいと思っているようで、

 そのあたりの話は、公式ガイドブックの特別編でも描かれていましたね。 (感想

 マキは何やら、余計なことを考えていますけど、相変わらず発想が飛んじゃってて面白い。

 一方リコは、ナギを怒らせないようにと、配慮しよとしているようですが・・・

 

 

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 リコ ⇒ ナギ。

 感謝の言葉を述べつつ、「ナギのが着れて嬉しかった・・・」とか考えているし!

 リコの内面の可愛らしさが、よく表れていますね~。

 

 そこで、彼に対するお礼が、思わぬ効果を出していたのは、面白かった。

 ナギにとっての、リコに対するモヤモヤは、マキオが原因でしたけど、

 その誤解が解けていたのは良かった。 も少し引っ張るかと思ってたんですけどね。

 しかも、その途端に赤面しまくりなナギ、可愛いなオイ。

 何か話題をそらして誤魔化そうと、言わんでもいいこと言っちゃてるし(^^;

 

 それにしても、「男」と言われて怒るリコと、「男」らしくないと気にするナギ。

 この2人の対比は興味深かったかも。

 リコから「男」と認められて照れるようなナギからは、

 彼のコンプレックスと、その克服を感じられたような気がします。

 次はリコのことを、「可愛い」とほめてやれよな~。

 

 

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 マキ ⇒ ヤン。

 いきなり、「好きな食べ物教えてください」と言い出すマキ。

 読んでいる私も、手作り料理でもお礼にするのかな?

 と思ったのですが、マキの発想は常人を越えたものだったー!

 

 こんな発想を平然と持ち出すあたり、彼女のセンスはある意味抜群ですよね。

 ヤンは「お気遣いご無用だ」なんて、ぴしゃりと断ってますけど(´▽`;)

 まあしかし、マキからきちんとしたお礼を言われて、ちょい照れのヤンは可愛いもんです。

 そして、そのヤンの微笑みに、意表を突かれるマキも。

 

 何だかんだで、学ランを返すだけなのに、

 少女と少年の間の会話、そのやりとりが楽しさを感じさせてくれました。

 仲良しだよなあ、この子達。

 

 

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 エノ ⇒ ハル会長・・・?

 そして、自分で返すと決意したエノですが、

 公式ガイドブックでのお話の通り、彼と会うことができませんでした。

 そのあたりの、ぐるぐる悩む彼女の可愛らしさは、ガイドブック特別編で堪能できますよ!

 

 代理として、サヨがハル会長に会いに行きますが、

 王子系がニガテとはいえ、あそこまで苦しそうにするとは(^◇^;)

 でも、ちゃんとエノの伝言を伝えているのは、さすが親友といったところですかね。

 かなり苦しんでますけど。

 

 エノとハル会長の間で、メッセンジャーとなったサヨが受難すぎましたが、

 ハル会長からの伝言で、大喜びしてしまうエノさん、乙女すぎ!

 サヨとの温度差には笑いましたけどね゜(*゜´∀`゜)゜

 などなど、学ラン返却が楽しかった今回。

 次の接点は文化祭になるんでしょうかね、それとも何かイベントがあるのかどうか・・・

 今後も楽しみです!

 

 

◆ まんがタイムスペシャル 感想①