観・環・感

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オオムラサキの雄、雌の識別

2013年07月24日 | 日記

羽を閉じた状態の雄


羽を開いた状態の雄


羽を閉じた状態の雌


羽を開いた状態の雌


並んだ状態で比較
上が雄で下が雌

オオムラサキは、日本のタテハチョウ科の中では最大の大きさで、翅を広げるとオスが約10センチメートル、メスが約12センチメートル
大きな紫色の蝶だからオオムラサキと名付けられているが、メスの翅は光沢のある青紫色ではなく光沢のない濃い焦げ茶色。
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