観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
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大谷山荘 別邸 音信(パブリックスペース)

2012年10月25日 | 旅・風景・グルメ
「音信」のホームページから宿のコンセプトを読むと“「湯につかる」「裸足で歩く」「座る」など、日本文化の「粋」に
独自の開放感、高級感を組み込み、現代の湯治を表現しました。”とある。
音信では、玄関で靴を脱ぐようになっているが、スリッパはないので、(トイレにはある。)靴下か足袋、入浴後
なら素足で歩くと気持ちがいい。


ここは、バールーム。宿に着くと、まずここに通され、飲み物などをいただくことになる。


奥はこのようになっている。


廊下を含め、歩くところはすべて床暖房になっているから冷たくない。


このタイルと絨毯の境にあるスライドドアから別邸(音信)と大谷山荘(本館)とを出入りすることになる。
ただし、音信の部屋のカードキーがないと出入りは出来なくなっている。


この音信川は、残念ながら大谷山荘(本館)からしか見えない。
ここに 音信川恋伝説が載っている。


ここが、ライブラリーの「おとずれ文庫」
最近、本を読まなくなったが、ここなら読みたくなるかも知れない。

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