観・環・感

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ローズマリーが植わっている家には

2006年03月22日 | 日記
家人がジャガイモ料理用にと挿し木をした5,6cmのローズマリーが、今や人の通行の邪魔物になっている。失敗したらいけないと2本挿し木したら、2本とも大きくなり過ぎた。
ローズマリーの名前の由来は、その花の色と形からラテン語の海のしずく ros(霧の)marinus(海)からという説、キリストと聖母マリアが、エジプトへ逃れる途中、マリアが白い花の咲く木に青いマントをかけておいたところ、翌朝、花が青く染まっていたことからマリアの薔薇(rose of mary)と呼ぶようになったという説の2つが有名。
ところで、西洋では、ローズマリーが庭に植わっている家には「良い妻」がいるとされているそうだ。
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