観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

初詣(南宮大社1)

2008年01月03日 | 日記
しゃぶしゃぶ食べ放題の文字につられ、初詣のバスツアーに参加した。
徳島は天気が良かったが、滋賀県の彦根付近一帯はは大雪でバスの渋滞に巻き込まれ行程がかなり遅れた。昼食が遅れたことも重なって、しゃぶしゃぶのおかわりを2回もした。味のほうも期待に反して良かったので、結構満足できた。
最初の神社の南宮大社は、神話によると伊勢神宮の天照大神の兄神の神金山彦命を祭った神社である。美濃の国府から南方に位置することから南宮大社と言われるようになったと伝えられている。現在の社殿は、天下分け目の関ケ原合戦で焼失、徳川三代将軍家光公によって再建された。
祭神の金山彦は名前のとおり鉱山・金山など、鉱物関係を司る神とされている。


大社側から見た大鳥居


最近の露店は、若い兄ちゃんがやっているのが目につく。


着物を着ている女性はあまり見かけない。お天気もあまりよくないせいか、振り袖を着た人は一人も見かけなかった。