観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

大川高原の虹

2007年08月13日 | 日記
徳島県で一つだけ残った村、佐那河内村の大川原高原の標高は約1,000m。だから、夏でも結構涼しい。特にこの日は風が強く長袖を着ていて正解だった。この駐車場から徳島市内や紀伊水道が一望できる。
車を降りて写真を撮ろうとした頃、にわかに雲が湧いてきて、ちょうど小雨が降り出したところだった。目の前に虹が見えた。もう少し本格的に降ることを心配し、この写真を撮ると同時に下山した。
この日12日は、徳島市内の阿波踊りの初日だったので、お天気が気になったが、麓のほうに降りると雨の心配は全くなさそうな様子だった。
写真の右側に虹と黒い雲が見える。
多分、私がいた駐車場はこの雲の下だったのだろう。