方向音痴の私としては案の定というか、黒沢湿原からの帰りは来た道と全然違った道を通る羽目になった。
今、黒沢湿原のある三好市の湿原案内チラシを見て、道に迷うのも無理はないと思った。往路として通行した道は、どうも推奨道路ではないようだ。
帰りに通った道が距離、時間ともに最短のようだ。それなら、最初から通れば良かったと言われそうだが、
山奥の林道というと手入れの行き届いていない未舗装道路と思い、敬遠したのである。
しかし、帰りはいつのまにかこの林道を走っていたのだ。車のナビにはこのルートは載っているので、一応走り続けたが、JR阿波池田駅近くになるまでの間
他の車は1台も見かけなかった。
この案内板を見て一安心
案内板のそばにある「池漆展望台」から西に見た夕日に輝く吉野川。この上流にラフティングで有名な「大歩危、小歩危」というスリル満点の難所がある。(案内板にある池田町(合併により三好市)は、1974年春の甲子園で11人というメンバー「さわやかイレブン」で準優勝を果たした後、春夏通算で優勝3回、準優勝1回の輝かしい成績を残している池田高校のある所。
黒沢湿原は、地図の上から3分の1の中程右よりの「漆川」というところにある。
今、黒沢湿原のある三好市の湿原案内チラシを見て、道に迷うのも無理はないと思った。往路として通行した道は、どうも推奨道路ではないようだ。
帰りに通った道が距離、時間ともに最短のようだ。それなら、最初から通れば良かったと言われそうだが、
山奥の林道というと手入れの行き届いていない未舗装道路と思い、敬遠したのである。
しかし、帰りはいつのまにかこの林道を走っていたのだ。車のナビにはこのルートは載っているので、一応走り続けたが、JR阿波池田駅近くになるまでの間
他の車は1台も見かけなかった。
この案内板を見て一安心
案内板のそばにある「池漆展望台」から西に見た夕日に輝く吉野川。この上流にラフティングで有名な「大歩危、小歩危」というスリル満点の難所がある。(案内板にある池田町(合併により三好市)は、1974年春の甲子園で11人というメンバー「さわやかイレブン」で準優勝を果たした後、春夏通算で優勝3回、準優勝1回の輝かしい成績を残している池田高校のある所。
黒沢湿原は、地図の上から3分の1の中程右よりの「漆川」というところにある。