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観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

錦秋の上高地 その3

2014年11月11日 | 旅・風景・グルメ

「かみこうち」の漢字表記は、現在、「上高地」だが、古くは、神降地、神合地、神垣地、、神河内などと呼ばれていたようだ。
今回の目的地の明神池は、穂高神社の私有地の中にある。池を見るためには拝観料300円が必要。
この穂高神社の祭神は、北九州で栄えた海神とのこと

明神池の成り立ちは、梓川の古い流路が、明神岳の崩落によりせき止められ出来たもの。この池は、明神岳からの伏流水が湧き出てるため
冬でも全面的には凍結しないようだ。


生憎、雨が降ってきた。せっかくの風景、素人カメラマンにとって雨空での撮影は難しい。


この3枚が一之池




この2枚が二之池。
二之池は、自然の造形とは思えないような光景。
このところ、全く野鳥に恵まれていない。ここでもカモを見ることは出来なかった。


錦秋の上高地 その2

2014年11月10日 | 旅・風景・グルメ

岳沢口湿原でオシドリなどカモ類を期待したが見ることができなかった。


正面の山が標高2,450mの六百山だろうか。




観光客も大勢来ている。後ろの方は、中国人のグループ。おしゃべりの声が大きいので気づく。
傘を2本持ってる人は正解だろうか。


何本かの木が一本になっている。


観光客の通行が多いせいだろうか、やはりカモ類は見当たらない。
明神池へ行けば見ることができるだろうか。










錦秋の上高地 その1

2014年11月09日 | 旅・風景・グルメ
上高地は5回目だが、秋の上高地は初めてである。しかし、1度を除きバスツアーの関係上、時間制限があるためいつも大正池
~河童橋の散策コースだった。今回、初めて河童橋~明神池ルートに挑戦した。
この5回の旅、晴天だったのはたった1回。今回バスを降りる時、傘は用意していたのだが、バスのトランクの中の旅行バッグに
しまっていたので、一抹の不安を持ちながらも折り畳み傘はデイパックの中には入れなかった。


バスターミナルから河童橋に向かう道中


河童橋の背後の山は、明神岳


穂高連峰をパチリとしたが、肝心の山並みは雲の中。


さらに、山のことは全く知らないので、同じ所から案内板を撮影。


それからしばらく進むと、辺りはかなり暗くなった。


黄響く

2014年11月06日 | 旅・風景・グルメ


10月26~27日の紅葉狩りツアーの最初の目的地は、長野県南佐久郡の佐久穂町と小海町との境(境界未確定) にある白駒の池だった。
しかし、もうすでに紅葉は散ってしまっているということで、急遽予定を変更。 隣の茅野市の御射鹿池(みしゃかいけ)へ行くこととなった。
ここは、諏訪ICから奥蓼科温泉郷に通じる「湯みち街道」沿いにある小さな農業用ため池。
御射鹿池(みしゃかいけ)の名前の由来は、諏訪大社の「鹿狩り場」が名称の由来とされている。

しかし、この池は、東山魁夷が描いた「緑響く」のモチーフになっていることで有名で、知る人ぞ知るといった穴場的存在。
私たちのバスが着いた時は、数人の客しかいなかったが、帰る頃には道路に何台ものバスが停車していた。(駐車場はないので、バスは乗客を
降ろすと、紅葉見物が終わる頃にまた戻って来るということになる。)

長野県は、東山魁夷からの作品と関係図書の寄贈を契機に1990年に東山魁夷館を併設した。数年後、私は善光寺参りのついでにこの作品を
見て、感動したのを覚えている。
この絵は、シャープのAQUOSのテレビCMにも登場した。(吉永小百合も)


「緑響く」  1982年/蓼科高原・御射鹿池


「黄響く」  2014年/蓼科高原・御射鹿池

三重県鳥羽市相差町

2014年08月26日 | 旅・風景・グルメ
“鳥羽市相差町の神明神社には天照大神を主祭神とし、25柱の神が祀られている。その中の一つに、本殿への参道に石神さん」と
親しまれている女神の社ががある。祭神は、神武天皇の母親の玉依姫命(たまよりひめのみこと)。古くから海女たちが
「女性の願いなら一つは必ず叶えてくれる」と密かにお参りを続けていた。”とバスの添乗員さんから説明があった。
「相差」と書いておうさつと読む。
交通の便も悪く、私ならナビ付きの車でも道に迷うような所にある。しかし、強力なパワースポットとして人気があり、最近は全国から
参拝客の絶えることがない社になっているようだ。


神明神社の場所


小さな石神さんの社の前には「願い庫」を書いた札(無料)を持った大勢の老若男女が並んでいる。


ちょうど本殿と拝殿は、改築工事中だった。


神明神社の参道手前にある駐車場の前にあるこの大きな黒松、天に昇る龍に似ていることから昇竜の松呼ばれている。幹周り3mのこの松の
幹に手を当てると願い事が叶うと言われていることから開運の松とも呼ばれている。

また、ここ相差には、美人の海女さんがいることでも有名になっているようだ。このことは、相差に来たより後でTVで見て初めて知った。
添乗員さんは、バスの中でここ相差の海女さんが、店先で海産物を売っているという話はしてくれたが、有名になっている美人海女さんの話はなかった。
この美人海女さんの蘊蓄話を家人に語れず残念。


関宿

2014年08月24日 | 旅・風景・グルメ

7月のミステリーツアー(バス旅行)の写真の整理がようやく出来た。見学コースのラストの関宿は、東海道47番目の宿場町。
東追分(木崎)から西追分(新所)まで、約1.8km範囲が関宿。東の追分からは伊勢別街道へ、西の追分からは大和街道が
分岐していたこともあり、参勤交代や伊勢参りの人々などで大変にぎわいがあったそうだ。
ここは、壬申の乱の頃に古代三関の一つ「鈴鹿関」が置かれていたところで、「関」の名もこの「鈴鹿関」に由来している。
また、関宿は、古代から交通の要衝で、現在、旧東海道の宿場町のほとんどが昔の姿をとどめていない中、江戸から明治にかけて
建てられた古い町家が200件余り残っている。国の重要伝統的建造物群保存地区(昭和59年選定)や日本の道百選(昭和61年選定)
にも選定されている。


高札場
高札場の建設、付け替えなどは亀山藩が行っていた。「東海道宿村大概帳」によると、関宿高札場には8枚の高札が掲げられており、その内容は、
生活にかかわる様々な規範、キリシタン禁令や徒党・強訴などの禁止といった幕府の禁令、隣接宿場までの人馬駄賃の規定などであったようだ。


豪華な山車のレプリカ
「そこまでが精いっぱい」という意味で使われる「関の山」という言葉は、夏に行われる関神社の祭礼で町内を練り歩く山車が語源と言われている。
絢爛豪華な山車が町内の街道いっぱいにふさぎ、これ以上通るに通れない様子を表現し、この言葉が生まれたとのこと。また、山車がとても豪華で、
これ以上の贅沢は出来ないということからきたという説もある。


おまけのツバメ
後ろの看板に時代を感じる。

一乗谷朝倉氏遺跡 その3

2014年08月22日 | 旅・風景・グルメ

町並み立体復元地区
1573年8月、織田信長軍が一乗谷に攻め込み、柴田勝家勢が放った火は三日三晩燃え続け、一乗谷の城下町は灰燼に帰した。
その後、一向一揆を壊滅させた柴田勝家が北の庄に築城を始めると、焼け野原となった一乗谷は見捨てられ、朝倉氏五代の城下町跡は
田畑や原野となり、そのまま埋もれてしまった。この城下町が日の目を見るのは、約400年後の1968年の発掘調査の開始によって
である。発掘調査は現在も続行している。


4年前、この場所がソフトバンクのテレビCMで「白い犬のお父さんの故郷」として放映された。


暖簾のかかっている町屋は家屋内も復原されている。


指定管理者「一般社団法人 朝倉氏遺跡保存協会」のスタッフが戦国衣裳で迎えてくれ、戦国衣裳の着付体験もできる。
ちなみにこの門がある武家屋敷跡は、一般の武家屋敷の2倍ほどある大きな屋敷跡である。


一乗谷朝倉氏遺跡 その1

2014年08月18日 | 旅・風景・グルメ
一乗谷朝倉氏遺跡へ来たのは初めてだ。
福井市の南東約10キロにある一乗谷朝倉氏遺跡は、一乗谷川下流沿いの細長い谷あいに広がる東西約500m、南北約3kmの遺跡である。
戦国時代に朝倉氏五代が103年間にわたって越前の国を支配した城下町跡。簡略すると戦国時代に栄華をを誇った朝倉氏の城下町がそのまま
土の中から出てきたという状態の遺跡か。
一乗谷城(山城)と山麓の城下町(朝倉氏および家臣の居館)からなる面積278クタールが国の特別史跡で、そのうち4箇所の日本庭園は、
一乗谷朝倉氏庭園の名称で国の特別名勝の指定を受けている。
第4代朝倉孝景の頃から全盛期を迎え、最盛期には人口1万人を超え、越前の中心地として栄えていたようだ。全く知らなかった。
この遺跡を現地の案内人に従って回って行った。 



湯殿跡庭園
義景館跡を見下ろす高台にある。私には、荒削りな庭園としか見えないが、当時から名庭の評判が高かったらしい。一乗谷では最も古い庭園。


樹木に付いている白い泡状の物は、諏訪館跡庭園で見つけたモリアオガエルの卵塊


諏訪館跡庭園の説明板


義景館跡


波しぶき

2014年08月05日 | 旅・風景・グルメ


わざわざ高知県の東洋町(台風で有名な室戸市の東隣)までやって来たのには訳がある。朝早く美しい夏羽のレンカクの撮影に
徳島県の最南端の海陽町の海老ケ池まで行ったけど一向に姿を現さない。
ちょうど、居合わせたOさんが隣町の東洋町の海岸にアオバトが来るらしい。ということでやって来たのだ。
そこでアオバトをよく見てるHさんにOさんが電話すると、8時から9時の間が一番良いという。ちょうど、8時30分だ。
しかし、この天候のせいだろうか、アオバトはやって来なかった。


この辺りにアオバトの集団がやって来るらしい。(集団で海の水を飲みにくる習性がある。)


せっかく遠くまで来たのにシャッターくらい切らなくてはと、打ち寄せる波しぶきをパチリ


よく見ると何かが見えてくる。


長いマントをまとったバットマン、それとも鬼?

鶴仙渓

2014年07月26日 | 旅・風景・グルメ
暦の上で最も暑いとされている「大暑」の23日から毎日、外に出ると猛烈な暑さが襲ってくる。ここまで暑いと、あまり鳥を見に行く気にもならない。
写真の整理もつい涼しげな絵柄のほうを優先しがちだ。





ここ鶴仙渓(かくせんけい)は、石川県加賀市山中温泉こおろぎ町にある渓谷で大聖寺川の中流にあり、南北に長い山中温泉街の東側に並行している。
鶴仙渓という名前は、明治時代の書家、日下部鳴鶴が好んだことに由来。



昨年のブログ記事「雪の北陸旅行 山中温泉」に掲載した写真では、このこおろぎ橋の上には菰が被せられていた。