今日は「岐阜大学サテライトキャンパス市民講座アカデミッククラブ」の第6回目を受講してきました。
定年後・子育て後の楽しい俳句入門6
前回、提出した句を纏めたものです。
先生は、この中から、ミンナに良いと思った句を発表させました。
受講生の間で、一番指示が多かったのは。
合掌の屋根を映して田植かな でした。
白川郷へ行ってきた時に作句したものだそうでした。
早乙女で無く、田植機が活動している状況なのでしょうが、その風景が浮かびます。
自由なお題。
自分の作品をホワイトボードに書きました。
田植終へ 頬張り喰いし茗荷ぼち
男性の作品です。初めは「子供の頃」だったか、でも、これでは字余りですので、そんな意味でした。「子供の頃」よりも・・・・・・で、訂正して、田植終へとなりました。
この茗荷ぼち。
講師はご存知なかった。
茗荷は季語になりますが、茗荷ぼちは・・・?
茗荷ぼちは北方町の富田屋で・・・・・・と私が応援。
茗荷ぼちは茗荷の葉で巻いた和菓子。田植えの時に休憩でおやつに食べるものと話しました。
講師はお金出すから、買って来てと言われた。
さてさて、どうなることでしよう。
この茗荷ぼちでの遣り取り。
講座は回を重ねて6回目を迎えましたが、教室の中が和んできたような感じがしました。
ここちらも書いたものです。
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