岡崎市のおかざき世界子ども美術博物館で開かれている「村山 槐多展」に行って来ました。サブタイトルに没後100年岡崎が生んだ天才となっています。
槐 多は岡崎で出生して幼少期を岡崎で過ごしましたが、父親が小学校の教師を勤めていて京都に移り住みました。少年期に叔父から絵画を勧められ、作画に没頭しました。
少年期の絵には仁和寺や妙心寺を題材にした絵が並んでいました。竜安寺の石庭や庭石の作品も並んでいました。
上京して画壇で活動を始めますが22歳と言う若さで亡くなっています。
村山 槐多展のチラシです。
おかざき世界子ども美術博物館の正面です。
こちらは美術博物館の入口。
これから入館します。
この先が槐多展となります。
ここからは撮影禁止になっています。
感想
今回、新発見された個人蔵の絵画が多く展示して有りました。このような事は今後は無いだろうといわれる程大規模なモノでした。自画像と尿する裸僧。この2作品。何処かで見た覚えが有りますが、何処で見たか思い出せません。
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