続いて、絵画鑑賞して来たのが大エルミタージュ展です。
今回の主目的がこちらの絵画展でした。
先月、サンクトペテルブルグのエルミタージュ美術館に行ってきました。その時は、この大エルミタージュ展が東京展で開催していまして、名古屋展に移ってきた訳です。
入口の横に有った、大エルミタージュ展のポスターです。
入口の前。
DVDを放映していました。
入館前にDVDの鑑賞です。
こちらは美術館の正面。
ジャンヌ・サマリーの肖像です。
この絵は、今回来日していませんが、エルミタージュで見ました。
こちらが大エルミタージュ展の入口となります。
この展覧会、撮影がOKでした。
本日金曜日は「大エルミタージュ展」に限り撮影OKとチケット売り場に表示してありました。と言う事は、金曜以外はダメかもしれません。それにフラッシュはダメで、シャッター音にも注意するようにとなっていました。
会場の入口から入場しました。
迎えてくれてのが大きなエカテリーナ2世の肖像画です。
戴冠式のローブを着たエカテリーナ2世の肖像。
先般のエルミタージュに出かけた時、現地でエカテリーナ2世の肖像画を見ました。
これは戴冠式のものですが、他にも肖像画が有ります。
参考になったのはロマノフ王朝の系図です。
エカテリーナ2世が誰と婚姻し、誰が後継者となつたのかが判ります。
鑑賞者は少なかったです。
羽飾りのある帽子をかぶつた若い女性の肖像。
この作品。
以前に来日した事が有ります。
来館者が少なく、ゆっくりと鑑賞できます。
運命を悟るハマン。
レンブラントの作品で、この作品、レンブラント展の時に来日しています。
懐かしい作品に再び逢う事が出来ました。
金曜日は20時まで開館しています。この美術館を訪ねたのが、金曜日の16時頃でした。
鑑賞者が少なく、落ち着いて見る事が出来ました。
名古屋の愛知県美術館で開かれている日本水彩展へ行って来ました。
この水彩画展の案内ハガキを戴きましたので、エルミタージュの前に行ってきました。
もう、105回となる伝統有る展覧会です。
案内ハガキ。
会場の入口です。
外から中を見させて貰いました。
この先は撮影禁止となっていました。
水彩画でも、油絵を思わせるような重厚な作品がありました。