Kオジサンの気の向くまま

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夫婦でデート気分 ウェスティンナゴヤキャッスルへ その後はプーシキン美術館展。

2013年06月15日 23時03分28秒 | 絵画展

今、名古屋市の愛知県美術館でプーシキン美術館展が開かれています。
会期が終わりに近づき、23日で終わりとなります。
前売り券を3月に買っていましたが、会期の内には、出かけようと思っていました。
どうせ名古屋まで行くのなら少し、リッチにと思い、ホテルでランチをしてから美術館へ向かいました。

名古屋駅前
駅前のミッドランドスクエアにルイ・ビトンやカルティエと言うブランド店が入っています。少し時間が有りましたので、ショーメのウインドを目の保養で、ガラス越しに眺めてみました。

ミッドランドスクエアのB1フロアーです。
有名な店が入っています。



ショーメと言う店です。
指輪、時計、それにティアラが並んでいました。


ホテルへ食事
ランチを取りに、ウェスティンナゴヤキャッスルへ向かいます。


この後、ウェスティンナゴヤキャッスルに向かいました。
ホテルへ向かうのに駅前からシャトルバスが出ていました。
今日は日柄が゛良く、結婚式に出席する人が何人もいました。


こちらがウェスティンナゴヤキャッスルです。
名古屋城の西側にあります。


11階のコンテンポラリー・ダイニング クラウンと言うレストランです。
予約を入れておきましたら、窓際の景色の良い席を用意してくれていました。


まず、ビールで乾杯です。


コースで出てきた料理です。
一番上の左がホタテのフランデ。右はサーモンのマリネ。
次は左にパン、右はエンドウ豆の冷製ポタージュ。
次はメイン料理で、左がカミさんが頼んだ、タンシチュー。右はイサキのポアレです。
一番下はグレープフルーツでアイスクリームが乗っています。右はコーヒーです。

美味しい料理。サーモンのマリネには鯛も入っていて美味しかったです。
その味にビールの苦味がマッチしていました。
お城が望める素敵な景色。
リッチな気分になれました。


名古屋城が正面に見えるロケーション。
金のシャチホコが輝いています。


左に目を転じると、隅櫓が見えます。


栄へ
愛知県美術館のある栄へ市バスで向かいます。


ホテルを出た後。
市バスで栄に向かいました。
何年ぶりと言うくらい、名古屋市バスに乗った記憶がありません。
車体が低く、ノンステップのバスです。
アイドリングストップの車両で信号停止の時はエンジンが停まりました。
エンジンが止まると、エンストしたような感じがしました。



オアシス21へ来ると。
凄い人の集まりがありました。


韓国のグループでINFINITE が、この会場へ来るので、来ていた人たちです。


この、左から彼らが出てきます。
沢山の人が待ち構えていました。


愛知県美術館でプーシキン美術館展。
フランス絵画300年が開かれていました。
この展覧会は2011年に開催される予定でしたが、東日本大地震で中止となり、再度企画され開催に至った物です。


ペアチケットを、3月に購入してありました。


これから会場に入ります。
この先はカメラが禁止です。


会場から出てくると記念撮影が出来るスペースがありました。
この絵は「ジャンヌ・サマリーの肖像と言う絵で日本初公開です。

フランス絵画300年と言うだけ有って、フランスの絵画が体系的に展示して有りました。
第1章の古典主義は赤い壁の色。第2章は新古典主義で紺色の壁。第3章は印象主義でパステルカラー風の黄色。第4章はキュビズムやエコールドパリの時代で薄い水色と、時代背景に合わせ、部屋の雰囲気を変えていました。
プーシキン美術館は世界でも、屈指の美術館の1つとなりました。
古くはエカテリーナ2世の時代からです。
そして、セルゲイ・シチューキン。イワン・モロゾフがパトロンとして絵画をコレクションし、美術館を充実させました。
神戸にモロゾフと言うお菓子屋さんが有ります。このモロゾフと関係が有るのでしょうか。


山形県の観光と物産展。
名鉄百貨店で開かれていましたので寄って来ました。


次に向かったのが山形県の観光と物産展です。


山形県と言えば、さくらんぼ。
さくらんぼの量り売りを遣っていました。


さくらんぼの販売。


1粒試食させてもらいました。
とても、美味しかったです。


さくらんぼは買いませんでしたが、日本酒を買って来ました。
山にちなんで月山と言う名です。
左は会場で少し、試飲させてもらいました。

コメント
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