朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

沈丁花

2013-03-20 | 京都の文化(春)
昨日は気温が上がって初夏並みの好天になり、近所の公園の草木も一斉に咲き始めました。しかもその前日には雨が降って水分もたっぷりですから。



この「じんちょうげ」は強い香りがあるので、花を発見するよりもさきに匂いで気が付きます。

名前の由来を調べると、”香りは「沈香(じんこう)」という香りに似ており、葉の形が丁子(ちょうじ)という 植物に似ているところから、”沈丁花”になった。ちんちょうげともよぶ”とありました。

・・沈香も、丁字も分かりませんが、この花だけは知っています。



これは「ボケ」。



街路樹の根本にはユキヤナギが枝ぶりよく咲いています。



近所の葉牡丹も成長して、花が咲き始めました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする