予定では今日ピーマンの定植をするつもりでしたが昨日の雨で畑に入れません。
朝起きて快晴だったので母親をデイサービスに送り出した後「送り出す時ひと悶着あったのですが」ドライブがてら山に向かいました。行先は段戸裏谷原生林です。今年の早春に行こうと向かったのですが途中通行止めで引き返してきた所です。
愛知高原国定公園の中にある「きららの森」は明治時代に学術参考林となったために伐採を逃れブナ、モミ、ツガ等の巨木が残された貴重な標高1,000前後の山です。
散策路入り口には段戸湖(湖というよりは池といったほうがいいかも)がありルアー&フライフィッシングの管理釣り場となっています。
その昔「悪魔の釣り」といわれるルアー&フライフィッシングに凝っていた頃はよく通ったものです。ここで50cmオーバーのレインボー(ニジマス)を釣ったことがあり(ま、養殖ですが)思い出深い場所です。
駐車場に車を止めここから歩き始めます。萌黄色した若葉の森を歩いて行くと小鳥のさえずりがうるさいくらい。カメラと大砲のような巨大望遠レンズを三脚と一緒に担いでいる人が目立ちます
きららというのは実は雲母のこと。あの絶縁材料に使われるマイカのことですが。このきららの森はこの雲母が多く道を歩いていると確かにキラキラと光ります。名前の由来はここからと本で読んだことがあります。
途中の渓谷の小滝。紅葉の季節にまた行こうと思っています
朝起きて快晴だったので母親をデイサービスに送り出した後「送り出す時ひと悶着あったのですが」ドライブがてら山に向かいました。行先は段戸裏谷原生林です。今年の早春に行こうと向かったのですが途中通行止めで引き返してきた所です。
愛知高原国定公園の中にある「きららの森」は明治時代に学術参考林となったために伐採を逃れブナ、モミ、ツガ等の巨木が残された貴重な標高1,000前後の山です。
散策路入り口には段戸湖(湖というよりは池といったほうがいいかも)がありルアー&フライフィッシングの管理釣り場となっています。
その昔「悪魔の釣り」といわれるルアー&フライフィッシングに凝っていた頃はよく通ったものです。ここで50cmオーバーのレインボー(ニジマス)を釣ったことがあり(ま、養殖ですが)思い出深い場所です。
駐車場に車を止めここから歩き始めます。萌黄色した若葉の森を歩いて行くと小鳥のさえずりがうるさいくらい。カメラと大砲のような巨大望遠レンズを三脚と一緒に担いでいる人が目立ちます
きららというのは実は雲母のこと。あの絶縁材料に使われるマイカのことですが。このきららの森はこの雲母が多く道を歩いていると確かにキラキラと光ります。名前の由来はここからと本で読んだことがあります。
途中の渓谷の小滝。紅葉の季節にまた行こうと思っています