2016601面の木でテスト撮影

梅雨入り前の1日はGPV予報は2日朝まで快晴予報。この新月期はもう駄目だろうと諦めていたのでモバイル電源なんかの充電をすませ,70km先の茶臼山方面に向け出発。

明るいうちに着いてみるとTさんも到着して赤道儀をセッティング中。サラリとした爽やかな高原の空気が気持ち良い。この所体がだるく何となく気分も晴れなかったがここに来ると

気分爽快。暗くなるのは20時過ぎなので荷物を降ろした後、水を沸かしてコンビニで買ってきた一風堂のラーメンを食べてみた。一風堂が好きで五反田店には良く行っていたが乾麺とは

いえ味の雰囲気は通じるものがある。特にスープは美味しい。

機会があればモーションタイムラプスを撮ってみようと、あらかじめポタ赤「Higlashi」の製作者にお願いして作ってもらっていたアダプターを持ってきたのでこれをセッティング。

撮影中試しに撮ってみることにした。

ポタ赤を平面に置いて横の動きを加えてタイムラプスを取ったらどんな雰囲気になるのだろうか。JPEGでISO1600にして14mm30秒露出で連射したものを動画編集ソフトEDIUSに取り

込んでクリップをシーケンス化し動画にしてみた。星の動きと同じ方向にしたが反対方向の方がよかったのかもしれないな。高価なドリーを使わなくても確かにポタ赤を使えば横の動きが

加わるので、より動画に変化がでて面白くなることは判った。