「日本のチロル」とも呼ばれている長野県遠山郷の標高900mから1000mの間にある「下栗地区」。
今は飯田市となった上村地区から舗装はされているけれど車1台がようやく通ることのできる林道のヘヤピンカーブを折り返しながら上っていくと斜面にへばりつくように家々があります。まるで平家の落人というような隔離されたような集落。いったい普段の生活はどうしておられるのだろうか?と思われる程 まさに秘境だ
ここに来るのは2年ぶり。森林の中を15分歩くとビューポイント。
朝もやとか夕暮れの頃写真を撮るばきっと見応えのある写真になる予感
今日の泊まりは更にここから1000m以上昇ったしらびそ高原だ。